こんにちは!「Sketch」ブログ担当のライター、カジヤマシオリです。
実はまだまだ続いている、大中環境の社員インタビュー。
今回は、2020年4月に入社した営業部の加賀 大輔(かが・だいすけ)さんにインタビューしました!
2020年4月入社の新卒社員は、加賀さんと井上さんの二人。
井上さんにはインタビューしましたね。読んでくれましたか?
このときに、井上さんから「加賀くんの存在が刺激になっています!!」と聞いていたので、早くインタビューしたいなあと思っていました。
最初は乗り気じゃなくて…

―加賀さんは、井上さんと同じ4月入社ですね。他にも会社はいっぱいあるのに、なぜ大中環境に入社したんですか?
加賀さん「はい、もう少しで入社半年になるんですね…大中環境は、雰囲気がいいなと思って入社を決めたんです。大中環境を知ったのは『逆求人フェスティバル』でした」
―たしか2年目の川越さんも逆求人経由で入社したんですよね!加賀さんもそうだったんだ。
加賀さん「本当は乗り気じゃなかったんですよね、逆求人フェスティバルに参加するの。でも大中環境の人と話してみると、雰囲気がよくて。イベントの参加者による打ち上げにも行って、たくさん話して、ますますいいなと思いました。大学時代は空間インテリアや壁面緑化の勉強をしていたので、造園関係の仕事を考えていて…大中環境は造園業じゃないけど、エクステリア関係もやっているので、志望する業界と全く違うわけでもなかった。それもあって、入社しようと思ったんです」
逆求人フェスティバル―いわゆる合同説明会の「逆」形式。学生がブースを構え、企業が訪問しマッチングをはかるイベント。学生は自分のアピールができ、企業は採用ターゲットをしぼれてミスマッチをなくせるメリットがある。
―雰囲気や人重視で大中環境に入ったんですね。実際入社してみて、どうですか?ギャップはないですか?
加賀さん「ギャップ…ないですよ。雰囲気も思っていたとおり、いい感じ。しいて言うなら…大中環境は『解体業』ですが、事務所が思っていたよりもきれいでした(笑)そのくらい。ギャップがあって辞めたくなったことはありません」
同期:井上さんとの関係。初受注エピソードも…

―井上さんへのインタビューで、加賀さんのこともいろいろ聞いちゃいました。
加賀さん「(笑)。だって彼とは、家もバイトも大学も一緒でしたから。居酒屋の呼び込みバイトでも、いつも競い合ってました」
―その関係が、社会人になっても続いているんですね。いいなあ。楽しそう。
加賀さん「やっぱり意識してますよね。負けたくない。初受注も、どっちが早いか競い合ってました」
―おっ、初受注。井上さんから、初受注エピソード聞いたんですよ。加賀さんにも聞きたいです。
加賀さん「はい。6月くらいでした」
―早くないですか?入社したのは4月なのに。
加賀さん「そうですか?もっと早く初受注したかったんですけどね。早い方がかっこよくないですか?負けたくないだけじゃなくて、できるやつだって思われたかった。初受注は、大中環境のホームページを見て問い合わせいただいたのがきっかけです。見積もりして、依頼を受けて…でも、わからないことだらけでした。先輩社員のサポートもあって、なんとか解体工事を終えました」
―初受注の現場には行きましたか?
加賀さん「はい。解体って思ったよりも早く終わるんだなと感じました…」
―早く終わりました?
加賀さん「内装解体だったんですけど、もっと時間がかかるものだと思ってました。終わるとさみしいですよね。ごちゃごちゃとしていたものがなくなったのと、感情的なものもあって」
―わかります。私も内装解体後の現場を見学したとき、似たような気持ちになりましたから。
まとめ

乗り気じゃない中で参加したイベントで、大中環境と出会った加賀さん。そこで「入社したい」と思えたんだから、雰囲気のよさは相当だったんじゃないかなと思います。
同期の井上さんとの関係もうかがえるようなインタビューでした。これからも、お互い高め合える関係が続くんじゃないかな。初受注、おめでとうございます!
後編も加賀さんへのインタビューが続きます。