こんにちは!「Sketch」ブログ担当のライター、カジヤマシオリです。
緊急事態宣言を受け…
一宮のことを取材、ではなくオンラインで行った社員インタビューを掲載しています。
2人目はこの人。入社1年目、営業部の加賀さんです!
加賀 大輔(かが・だいすけ)

名古屋芸術大学 芸術学部 スペースデザインコース卒業。大中環境の営業部1年目。
小さい頃の夢は大工さん。研修のときに解体現場に行ったのも楽しかったそう!
入社半年の頃にも取材しましたが…
まる1年が建とうとしている今を取材してみました。
「やりがい」しかない

―大中環境の営業社員にインタビューすると、「やりがい」について話してくれる人が多いんです。加賀さんとしては、営業の仕事にやりがいを感じていますか?
「やりがい、しかないですよ!仕事の全部にやりがいしか感じてないです!」
―やりがいしかない!と言い切ってしまえるほどなんですね。
「はい。売り上げが数字ではっきり出ることや、人とのコミュニケーションも、すべて。入社して半年ぐらいの頃は、何をどうやればいいかわからなすぎて。今は先のことも考えられるくらいの余裕があって、楽しくやりがいも感じられるようになりましたね」
―やりがいしかない営業の仕事、加賀さんにとってはどんな仕事なんですか?
「信頼、が大事な仕事です。特に大中環境の営業は、売ったら終わりの仕事ではありません。例えば、ハウスメーカーさんとの仕事だと、1度いい仕事ができれば次の依頼にもつながっていく。そのためにも信頼が大事だと思います」
―信頼のために、加賀さんは何か心がけていることはありますか?
「仲良くなることと、対応力です!」
―対応力?
「連絡が早くてマメだとか、事前の下調べとか。対応力が高い人はそういう部分を大事にしていると思います。僕はまだまだです。知識も経験もまだまだないですし…経験で、提案や伝え方が身に付けば、信頼してもらえるんじゃないかなと思うんですけどね」
―自分はまだまだだと言うけれど、大中環境で対応力の高い上司といえば?
「白崎さんです。お客様への伝え方が上手なので、提案のしかたを学んでいます。白崎さん以外にも、いろんな上司のスタイルを見て、モデリングして学んでいきたいです。今はまだまだですが、自分の営業スタイルも確率していきたいですね」
一番思い出に残っている仕事は?

―まだまだ、といいつつも1年。たくさんの仕事に携わってきて、一番思い出に残っている仕事はありますか?
「うーん、ぱっと出てこないです」
―どれもがんばって受注した仕事だから、同じだけ思い入れがあるってことですか。
「まだ楽に案件を受注できるところまで来てないですからね…あっ!思い出というか…先日、保育園時代の同級生から工事の依頼がありました!」
―同級生?
「工事はこれからですが…とある元受けさんの会社に、保育園時代の同級生が入社したんです。たまたま僕の担当する地域を、同級生も担当していて。で、同級生から依頼があったんです」
―よく知っている人と仕事することになったんですね。
「はい。ヤツもがんばってるから、僕はもっとがんばりたい。がんばっている姿を見て見直しました。そういう意味では、楽しみな仕事です」
得意な仕事・苦手な仕事
―そういえば、同期の井上さんから「あいつはすっごくきちょうめんなんですよ!」と聞きました。加賀さんの得意な仕事は、そういう仕事なんですか?
「確かに、こつこつやる仕事が好きなA型です!自分の部屋は散らかってますが、仕事に関してはそうかも。こつこつやっていかないとうわーってなっちゃって(笑)仕事を細分化し、少しずつ片づけていくスタイルですね」
―データをこつこつ集めるのも好きそうですね。
「はい。得意です。営業の仕事にも役に立ってます」
―逆に、苦手な仕事はある?
「…朝早い仕事は苦手です」
―確かに、商談のときはお客様の指定した時間に出向かなきゃいけませんもんね。
「おとといも朝8時に大垣市で、と言われて。朝6時くらいに家を出て、車の中で朝ごはんを食べました。朝は少しでも長く寝ていたい派です。今日も朝9時から商談でした。眠かった…(笑)」
インタビューはまだまだ続く…
朝早い仕事が苦手な加賀さん。入社1年ながら「やりがい」しかない!と言い切れるのは、仕事ひとつひとつに真剣に向き合っているからだと思います。得意な分析を営業の仕事にもしっかりと役立てているようです。
後編では、2020年をもう少し振り返り、2021年の目標も聞いていきます。