空き家の解体は、
「更地にする」から「新たに描く」へ。

大中環境が提案する新しいサービス「スケッチ」は、
空き家を更地にしてからはじまります。

私たちは解体を「目的」ではなく、
新たなプラスを生み出すための「手段」だと考えます。
持ち主様だけでなく、町の皆さんも笑顔にできるような、
ハッピーな土地活用を実現したいのです。

子どもが元気に遊び回る、スケッチ広場。
みんなが野菜づくりに精を出す、スケッチ農園。
かわいい花壇で囲まれた、スケッチパーキング。

「スケッチ」はこんな風に、
まっさらになった土地に新たな未来を描くサービス。

空き家の解体を、「更地にする」から「新たに描く」へと変える、
業界のニュースタンダードです。

スケッチ広場
子どもたちに、あたらしい居場所を。

あのころ、私たちの遊び場といえば「空き地」でした。
おにごっこをしたり、ボール投げをしたり、ときには真剣に語り合ったり。
ワクワクして、居心地がよくて、何時間過ごしても飽きませんでした。

あれから数十年。
考えてみれば、日本には「空き地」が少なくなりました。
かわりに増えたのは、「空き家」です。

どんどん人が増えて、どんどん家が建てられ、町の隙間がなくなって、
どんどん人が年をとり、どんどん住む人が少なくなって、
そしてそこには、人気のない「空き家」が残りました。

子どもたちは「空き家」では、遊べません。

もう一度、子どもたちに「居場所」を作ってあげたい。
それが「スケッチ広場」のはじまりでした。

移動パン屋さんがお店を開いたり、紙芝居屋さんがやって来たり、
近所のおばあさんが折り紙教室を開いたり。
あのころの「空き地」より、もっと楽しくて、もっとステキな、
この時代にしかできない「空き地」を作るのです。

さあ、ここからはじめましょう。
日本中に、「楽しい空き地」を増やそうじゃありませんか。