こんにちは!カジヤマシオリです。
新型コロナウイルス流行により、全国で緊急事態宣言が発令されている今。
大中環境としてもなかなか就活イベントに参加できない、私としてもイベントやお店に直接取材に行けないという現状をふまえ…
ビデオ会議でもできる、社員インタビューを掲載することになりました。
社員インタビュー第2弾、営業部入社2年目の成田さん。
前編では、大中環境や営業職を選んだ理由を語ってもらいました。
「営業職は自分には向いてないかもしれない、と思いつつも、スキルを身に着けたいのと好奇心が勝っちゃって…」
と言っていたのが印象的でした。
好奇心の強い人あるあるなのではないでしょうか?
(私も経験あり)
解体の営業のやりがいは、感謝。

―1年しっかり営業をやってみてどうですか?やりがいはありますか?
成田さん「やりがい、感じてます。とくに、自分が見積もりを担当した解体が、滞りなく終わって更地になったところを見たときに感じます」
―解体の営業ならではのやりがいですね。
成田さん「はい。そのうえで、施主さんや元受けさんなどお客様に感謝されるとうれしいです!」
営業職、1日の仕事の流れ
―やりがいも多い反面、営業は大変な仕事だと思います。1日どうやって仕事をすすめていますか?
成田さん「1日のスケジュールですよね…あくまでも、とある1日ですが、
8:30 出社
9:00 営業先に出発
大中環境は9時始業なのですが、8:30には出社して9:00には営業先に出発できるように準備しますね」
―日によっても違うと思うけど、1日に営業先どのくらい回るんですか?
成田さん「1~2件くらいですね。その合間に既存の顧客訪問をしたり、飛び込みで新規営業をすることもあります。その後、営業所に戻って見積もりを作り、退社という流れが基本ですね」
―その日によってスケジュールが変わる感じが『どうやって営業のアプローチをしようか考えるだけで、新しい1日になる気がする』と話してくれた成田さんに合ってるのかなと思いました。でも、ルーティンワークじゃないからスケジュール管理が大変そうです。工夫してますか?
成田さん「スケジュール管理は手帳を活用しています。社長からすすめてもらった手帳で1日のスケジュールとタスク管理をまとめてやってます。時間の管理は大切です!」
自由にやらせてもらえる、自分で考える営業スタイル

―1日のスケジュール、とても忙しそうですね…でも、忙しい中で頑張れてるってことは、大中環境で営業職にチャレンジすることに魅力があるのかな。
成田さん「はい!大中環境は自由に挑戦できる社風なので、そこに魅力を感じています。自分で考えて、やりたいように仕事させてもらえます。でも失敗することもあるから、何かあったら社長にすぐ電話してます。毎日」
―え、毎日社長と電話してるんですか!?
成田さん「はい、社長とすぐに連絡がとれる距離感です。たしかに、そういう会社はなかなかないかもしれません。社長と社員の距離は、とにかく近いです。少数精鋭の会社ならではですよね」
―たしかに驚きです。
成田さん「たぶん、営業マンのコマとして社員を見ているのではなく、人として見てもらえているからだと思います。もちろん営業として数字の目標はありますが、達成できなかったときもフォローがあるし、ひとりひとりに照準をあててもらえてますね」
―なるほど、人が育つ環境はそうやって作っていくのか…
成田さん「ひとりひとりを大切にしているから、自分磨きもできる会社だと思います。会社の商材のセミナーや、仕事だけでなくプライベートも充実しそうなセミナーにも参加させてもらえますよ。人として成功できるよう見てもらえてるからこその魅力かな」
普段の会社の様子に注目してみて

―大中環境の営業の魅力を伝えたところで…就活中の学生に、メッセージをどうぞ。
成田さん「いま新型コロナウイルスが流行っていて、就活も大変なのかなあと思います。イベントや説明会が中止になっていると聞くし。この状況で自分にあう会社を見つけるのは難しいと思います。そんなときは、会社の普段の様子を見てもらうのがいいかなと思います。とはいえ、大手で会社の普段の様子を見せてもらうのは難しいと思うので、大中環境のような中小企業も見てみるのがおすすめです。とくに大中環境は自分のやりたいことをやらせてもらえるのでおすすめです!だって仕事は、楽しくやるのがいちばんだから」
―仕事が楽しいっていちばんですよね。大切!
成田さん「あと、大中環境は女性も増えていて変わってきていると思います。それは、私にあった動きだと感じていて。これから会社を担う、新卒の人たちにあわせて良い方向に動いていける会社です!」
忙しい営業の仕事、ちゃんと時間管理をしたり、こまめに社長に電話してフォローをお願いしたりして。難しい部分も楽しんでいるのが、成田さんならではだなあと思いました。
女性社員をもっと採用して、女性の活躍できる環境を目指しているという点に惹かれて入社した成田さん。いま、大中環境はほんとうに女性社員が増えてきています。彼女が望んだように、年齢・性別を問わずどんどん活躍できる環境が実現しつつあるんだなあと。そのような環境をお探しの方なら、大中環境に興味を持ってもらえそうだなあと思います。
さて、社員インタビューはまだまだ続きます。
お次も、川越さんや成田さんと同期入社の當間さん。大中環境の営業部2年目は全員女性ですが、3人とも違うタイプで話を聞いていて飽きません!
乞うご期待★