Sketchブログをご覧の皆様へ
あけましておめでとうございます!
「Sketch」ブログ担当のライター、カジヤマシオリです。
つい最近、
「2020年もありがとうございました」とごあいさつしたばかりなのに、
もう2021年…
毎年言っているような気もしますが、とっても早いですね。
その早さを惜しむよりも、早さのまま流れにのって突き進みたいですね。
(いちおう2021年はイノシシ年じゃなくて牛年なんですけどね)
さて、お正月といえば初詣!
毎年、お正月の三が日のうちに済ませる方が多いと思います。
三が日はどんな神社もたくさんの人でにぎわっているイメージですよね。
ですが、今年は人の密集を避けるため、三が日以外での初詣をおすすめしている神社が多いらしいです。中にはオンライン参拝や電子おみくじなどを取り入れる神社もあり、苦心しているな~としみじみ。
2020年は、何事も「これまで通り」じゃいかなかったですものね。
私も、人の集中する三が日は避け…
2020年のうちに、真清田神社でのお参りとご報告を済ませてきました。
こうやって、年内に参拝を前倒しすることを「幸先詣(さいさきもうで)」と呼んでいるそうですよ。
幸先詣とは…
幸先よく新年を迎えられるよう、正月の前にお参りをしておくこと。正月を迎える前に参拝しても、破魔矢やお守りを準備してくれている神社が増えています。
神社側も、新年の志が決まった時点で参拝してかまわないというスタンスをとっているところが多いようで。
こういうとらえ方もいいな、と思って私も幸先詣をしてきました。
入り口で手を清め、石畳の上を歩いて向かう。
(真清田神社はコロナ対策で、2020年の途中から手水も直接手が触れないようなシステムに代わりました。気になる方は行ってみてください)
真清田神社でやっているのは、お願いというよりも報告ですね。
お仕事や日常生活での変化。
いいことがあれば「ありがとうございます、謙虚にがんばり続けます」
わるいことがあっても「非常に大変ですが、謙虚に地道に取り組んでいきます」
と。
で、最後に「どうか見守ってください」と。そんな感じです。
いいことも、わるいことも見守ってくれている気がしますね。(特に仕事は)手を抜かずに一生懸命がんばろう、と思えます。
2020年、一宮での仕事のたびに真清田神社に立ち寄っていました。その前から、「Sketch」ブログに携わるようになってからですけどね。
2020年は仕事の転機も何度かあり、そのたびに立ち寄っていました。
新しい仕事に携わるタイミングはとくに不安ばかり。自分のがんばりだけじゃどうにかなりそうにない。そんな、どうしようもないときも見守ってくれていました。
ぜーんぶ神頼みはいけないと思いますが、一宮で仕事をがんばる心の支えになってくれたような気がします。
地元の人には「真清田さん」と親しまれているのもわかる気がする。
節目節目の行事をしたり、ちょっと近くまで来たときに立ち寄ったりして。
社員みんなで新年のごあいさつを、という地元企業さんも多いくらいですからね。
幸先詣を終え、新年を心あたらに迎える準備ができました。
これでお正月にばたばたせず、ゆっくり過ごせますね!
帰省も中止になってしまったし、心行くまでだらだらと過ごし、元気な姿で新年をスタートさせたいと思います。
みなさんは、どんな年末年始をお過ごしでしたか?
2021年も、「Sketch」ブログと大中環境をどうぞよろしくお願いいたします!!