こんにちは!2020年はたくさんの人や場所を取材したいと思っているライターのカジヤマシオリです。
と2020年の目標を決めたはいいものの、そういや「Sketch」ブログでお世話になってる広報担当氏を取材したことってないな…
と思い。
応援よろしくお願いいたします!の意味もこめて、取材してブログで紹介することに。
前編では大中環境で広報に挑戦しようと思った昔のことから、
ひとりで広報部の仕事をしている今のことまで、根掘り葉掘り聞きました。
書いた通り、大中環境の広報部にいるのはひとりだけ。この「Sketch」ブログにもちょくちょく出てくる広報担当氏だけです。
広報担当がひとりだけ(しかも新卒1年目、未経験)なんて周りでも聞いたことがない。
大変な状況だけど、たったひとり、という目線でしか見れないこともあるはずです。
広報担当から見た、大中環境の「営業」「現場」「工務」「事務」とは

大中環境には、ざっくり分けて「工事部(解体現場で働く人たち)」「営業部」「工務部(施工管理など)」「業務部(経理・庶務・事業開発含む)」「広報部」の部署が存在します。
それぞれの部署がどんな仕事をしているのか、実はよく知らない私。どんな人たちがいるのかもあまりイメージできてません。
ということで、広報担当氏という第三者の目線で、大中環境の部署について語ってもらいました。
どんな部署かのまとめと、そこで働く人々についてもあわせて。
すぐに打ち解ける!工事部
まずは工事部。
おもに現場で解体工事を行う人々が所属する部署です。
普段、広報担当氏が一緒に仕事をする機会はそう多くないものの
「工事部では、入社したての人もすぐに打ち解けているので、良い人ばかりなんだと思います。自分もいつもかわいがってもらってます!」
クセものぞろい!?営業部

次は営業部。
広報担当氏にとっては同僚(新卒1年目)が最も多くいる部署。
女性の比率が高く、私は華やかさよりもエネルギッシュさを感じています。
「自分も営業の人はちょっとクセのある人が多いと思っています。それが、営業をするにあたって魅力になっているんじゃないかなあって」
面倒見がいい!工務部
施工管理などを行う工務部は、直接は売上に関係しない部署といえますが…
「広報の仕事も直接は売上に関係しないと思うから、似たような部分がある気がします。だからなのか面倒見がいい人ばかりで、良く気にかけてくれたりいろんなことを教えてくれたりしています」
いつも頼りにしている!業務部
つい最近、勤続10年目で表彰を受けた樋高さんのいる業務部。
経理や社内システムの整備、営業さんたちの事務サポートなど仕事は多岐にわたります。
「自分の足りない部分をいつも補ってくれたり、助言してくれたりしますね。いつもお世話になってます!」
ひとりで広報の仕事をやること

少数精鋭の大中環境ですが、どの部署もそれぞれ数人ずつは人がいます。
しかし、現状ひとりで部署を回しているのは広報部だけなんですよね。だからこそ、周りの力を借りて一生懸命やっていくことの大切さ、ありがたさを日々実感している広報担当氏。
それぞれの部署についての説明をしているときも、感謝の気持ちがにじみ出ていたように思えます。
解体以外の場所でも覚えてほしい

大中環境を、解体業をやっている会社として覚えてもらうことは大事だけど「解体以外の場所でも覚えてもらいたい」と話していたのが印象的でした。そのために、解体
解体って一生に何度もかかわる機会のないことだから、なおさらね。
「日常生活で身近に感じてもらえるような広報活動がしたい」って、まさにそう。もともと解体にあまり関心が無い状態で入社したからこそ、の目線でやれることがあるはずです。