こんにちは!「Sketch」ブログ担当のライター、カジヤマシオリです。

大中環境では随時、がんばる社員たちにオンラインインタビューであれこれお話聞いています。どのインタビューもひとりひとり性格が出ていておもろいです。早く直接お会いできるようになりたいです。

いよいよ2021年4月入社の社員インタビューが開始しました。

第1弾はこの人。加藤和也さんです。

サッカーが好きで保健体育の教員免許(中・高)も取得して、なんで大中環境に入社したの? と、前編ではぶつけてみました。

後編では、入社してからのこと。今のこと。これからのこと。もっと詳しく、聞いてみました。

7月からは独り立ち

プライベートでの加藤さん(左端)

―大学では大変な思いをして資格を取ったのに、保健体育の先生ではなく大中環境の営業に。正直どうですか?ギャップも何も、という感じかもしれませんが。

加藤:確かに(笑)ギャップがあるとすれば、こんなにテレアポをすることになるとは…という感じですかね。あと、独り立ちのスピードが速いです。今は営業の田島さんに同行して勉強していますが、7月からは独り立ちです

―早っ!

加藤:(笑)大中環境ならではじゃないですか?ほかの同級生はまだ研修中、独り立ちはまだまだな人が多いなかで。もう、知識を覚えながら動いていくしかないですよね。インプットとアウトプットの繰り返しで。やるしかないですよ。

―そこにギャップを感じていましたか。でも、独り立ちまであと少しか…入社してから2カ月、どうでした?

加藤:あっという間です。今は独り立ちまで心配だらけ。わくわくよりも心配です。ひとりで緊張せずに面談できるでしょうか…困ったときは先輩もフォローしてくれるけど、心配です。自分にとってはいいことですが。実は営業、向いてないかもしれないと思うこともあって。

―営業、向いてない?なんで?

加藤:人見知りだし、人前で話すのも苦手です。サッカーやスポーツ関連なら人前に出るのも自信があったけど、そうでないときは緊張しますよ。

苦手かも、と思いながらも飛び込んだのか…

加藤:人見知りですが、いろんな人の話を聞いて、いろいろな価値観を知るのは好きです。話はするよりも聞くほうが好きです営業の仕事でも向いている部分と向いていない部分があるのではないでしょうか。

―確かに、大中環境の営業部にはいろんな人がいます。

加藤:はい。みんな営業スタイルが違います。だから、どんなスタイルでやっていこうか考え中です。強気にすすめる人もいれば、やりとりのキャッチボールがうまい人もいる。いろいろな人がいておもしろいけど、先輩は先輩だし、自分はどんな営業スタイルがいいんだろう?今の悩みはそれかもしれません。

―先輩の姿を見ながら、自分なりに悩んで、考えているんですね。

5年後、10年後…

―まだ入社したばかりではありますが、今度はこれからのことを教えてください。7月には独り立ちも決まりましたが、これから5年後、10年後と考えていることはありますか。

加藤:5年後…仕事では後輩にもアドバイスができるように、お客様や社員からも信頼されるような人になりたいですね。

実は双子として生まれた加藤さん。ふたりともそっくりで見分けがつきません…

―なるほど。入社したばかりでも、ざっくりとしたビジョンはあるんですね。10年後となるとどうでしょう?

加藤:プライベートですか…10年後には結婚していたいです。

―サッカーチームができるくらい子どもがたくさんほしい?

加藤:(笑)ゆくゆくは、子どももほしいですけどね。だから、今からがんばらないと!

聞き手より、

人見知りで人前では緊張しちゃう、と言いながらも、入社するまでのこと・今のこと・これからのことをたくさん聞かせてくれました。

ある程度取材が終わったあと、逆に加藤さんから私についてあれこれ質問が。がっつりお話したのは初めてだったからというのもあるかもしれませんが、その姿勢は実際の営業の仕事にも活きるのではないでしょうか。

独り立ちを控え、どきどきよりも心配。心配ながらも独り立ちに向けてがんばっているので、初受注エピソードが聞ける日もそう遠くはないのでは。

スケッチ広場で子どもたちを集めてサッカーができる日が来たら、私も行きますね!!