こんにちは!「Sketch」ブログ担当のカジヤマです。

新型コロナウイルスの流行、心配です。

2020年4月中旬、愛知県をはじめ全国で緊急事態宣言が出されましたね。

このブログを運営する大中環境も、一部業務がリモート(在宅)に切り替わり、私もイベントやお店などの取材を当面見送ることに。

しかし!ブログの更新を止めるわけには…!

大中環境も就活イベントへの参加がなかなかできない現状をふまえ、

しばらく社員インタビューを掲載することとなりました。取材はビデオ会議(おうち)でも可能です。就活中の学生さんもそうでない人も、大中環境をもっと知ってもらえるチャンスだと受け止めています。

普段の仕事や働いている社員の魅力など、説明会や面接に行くだけじゃ分からないようなことをお伝えします。

(とくに営業職に興味のある方、興味はあるけどあまり仕事のイメージができてない方は必見です)

社員インタビュー第1弾は、営業部2年目の川越さんです!

川越千遥(かわごえちはる)

川越さん

株式会社大中環境 営業部2年目。椙山女学園大学国際コミュニケーション学部出身。

入社半年後~採用関係の業務も担当。ロールモデル(生き方を参考にしている人)はココ・シャネル。好きな映画は『プラダを着た悪魔』。

就活の軸がわからなくなっていた頃の出会い

―私、「Sketch」ブログに携わるまで大中環境のことも、解体のことも知りませんでした。川越さんはどこで大中環境を知ったんですか?

川越さん「逆求人フェスティバルです。そのとき、自分の就活の軸がわからなくなってきてて…自分がどのように働きたいかという理想と、つながる会社がなかなか見つからなくて。逆求人フェスティバルで、大中環境の営業担当の人と話す機会がありました」

逆求人フェスティバル-いわゆる合同説明会の「逆」形式。学生がブースを構え、企業が訪問しマッチングをはかるイベント。学生は自分のアピールができ、企業は採用ターゲットをしぼれてミスマッチをなくせるメリットがある。

川越さん「営業の人って当たり前ですけど、口がうまいですよね。そこで興味を持ちました(笑)」

大中環境で、逆求人経由で入社したのは川越さんがはじめて。就活で迷いがあった時期に大中環境と出会ったのは、偶然ではなく必然ですね

営業職を選んだことが、今も自分のモチベーションに

同期と談笑する川越さん

―逆求人フェスティバルで大中環境と出会ったとのことですが、もともと川越さんは営業志望でしたか?

川越さん「はい。もとは大学で英語を勉強していたこともあって、外資系やホテル業界を検討していましたが…『どういう営業をしたいか』を考えて就活していました。きついイメージはあったけど、事務職やエンジニアは方向性と違うし…他の会社からも内定をもらいましたが、『やってみよう』とチャレンジする気持ちで大中環境に入社しました。

―なるほど。実際に入ってみてギャップはありました?

川越さん「そうですね…一番は解体、という業界のギャップかな。就職活動では、どういう環境でどう働けるのかを重視していましたし。それに、興味のなかった業界だからなおさら…」

―川越さんは大学では全く違うことを勉強していましたもんね。

川越さん「はい。だから急に、英語から面積や数字や平米の話になって、そのギャップが結構きつかったです…」

―営業さんは直接解体をしなくても、営業するうえで必要な解体の知識はありますよね。

川越さん「正直、ずっと自分が解体業をやっていきたいかと聞かれると…そういうときに『今解体業の会社で働いている自分、どうなんだろう…』とふと思ってしまうこともありました」

―そういうギャップがあっても、今まで辞めずに2年目もがんばろうとしているのはなぜですか?

川越さん「『1年目には無理』という雰囲気がないからです。大中環境は社歴関係なく、1件の解体に携われます。もし失敗しても、その理由を上司と一緒に考えられる環境。次につなげるために前向きになれるのでありがたいです」

―業界に対する知識や経験が少ないなか、この雰囲気はありがたいですね。

川越さん「はい。上司のフォローをうけつつ、1年目はGW明けからお客さんのところを回りました。もう何度も挫折してますし、自分のできてない部分に目を向けられないこともあったけど…あっという間でした、1年目は」

1年目、心置きなくチャレンジできた

同期メンバーとともに、イベントを盛り上げる川越さん(写真右)

入社2年目がスタートしたばかりの川越さんに、大中環境との出会いから今までのことや、営業職の魅力を語ってもらいました。

入社したあとのギャップや挫折があっても、1年目はあっという間…

それでも仕事を続けられるのは

・川越さん自身の努力

・社歴に関係なく重要な仕事にチャレンジできる環境

・失敗して終わりではない環境

・心強い上司のフォロー

など、さまざまな要素が重なっているからでしょう。

営業職として入社した川越さん、実は入社半年後くらいから採用の仕事も担当しています。

ふたつとも違う仕事だし、両立なんて想像しただけで忙しそう…入社1年目で営業も採用も挑戦している人ってなかなかいないのでは?

後編では、営業職と採用関係の仕事の両立や、就活生へのメッセージをお届けします。

社会人になって、いろんな仕事に挑戦してみたい人は更新をお待ちください♪