こんにちは!「Sketch」ブログ担当のライター、カジヤマシオリです。

2019年の夏の始まりを感じた「一宮七夕まつり」。

おっきな七夕飾り、たくさんの出店、市役所前の葵にぎわい広場で過ごす優しい時間…

はじめて訪れた七夕まつりのワクワク、ドキドキを抱えたまま、帰路につこうと一宮駅へ向かう途中。

道端には、屋台グルメのゴミがいっぱい落ちていました。

たくさん雨が降ってたこともあって、水たまりにゴミが浮かんでいました。

自販機のゴミ箱は無数のゴミであふれかえっていたし…

まつり自体がとっても楽しかったから、ちょっと残念な気持ちになりました。

(葵にぎわい広場にはちゃんとゴミステーションがありましたが、他のエリアはそういう設備をあまり見かけなかったな…)

そんな折、「Sketch」を運営する大中環境がいつもお世話になっている

株式会社ハウスメンテナンスさんから、七夕まつりのボランティア清掃のお誘いが。

2019年の七夕まつりが終わった後、7月29日の月曜の朝…

このモヤっとした気持ちをどうにかしたくて、「Sketch」メンバーも参加しました。

「がんばってきれいにします!」「熱中症に気を付けます!」

ゴミ袋を手に、「Sketch」ポロシャツで気合を入れて。清掃は真清田神社からスタートします!

水分補給と熱さ対策はぬかりなく。七夕まつりを楽しんだぶん、しっかりと掃除しなければ。

真清田神社の脇の道路を歩きはじめて間もなく、ゴミ発見!

何かの屋台グルメのごはんものかな…うつわだけじゃなくて、はしや残飯もそのまま。

七夕まつりの期間中は湿度も温度も高かったし、こんなのずっと放置してたらハエがたかったり、イヤなにおいがしたりして…

ちゃちゃっとゴミを回収し、七夕まつりのメイン会場だった本町商店街へ向かいます。

この日はあちこちで、七夕飾りや設営の撤収作業が行われていました。

まつりの終わりを感じて、ゴミを拾いながらちょっぴりノスタルジー。

楽しかった七夕まつりの余韻を引きずりながら、まったりと七夕まつりの夜を過ごした葵にぎわい広場を訪れてみました。

スタッフさんによるテント撤収作業の際中でした。

ゴミひとつ落ちていなかったし、改めてまつりの終わりをしみじみと感じました。

また、来年の七夕まつりもここで取材できたらいいな…

おそろいの黒のボランティアTシャツで。和気あいあいとした雰囲気でゴミ拾い

ゴミを拾いながら歩いていると、あちこちで黒いTシャツを着た人が。このTシャツを着ているのは、おなじくハウスメンテナンスさんの呼びかけに集まって、ボランティアで清掃をしている人たちです。

清掃中、遠くのほうに見かけたり、すれ違ったりすると「私もがんばろう!」とやる気が出ました。

みなさん元気よく、精力的にごみ拾いを行っていました。

清掃開始から11時過ぎくらいまで、1時間ちょっとの時間で真清田神社の周辺はかなりキレイになりましたよ!

参加者全員が、それぞれくまなくごみ拾いを行った成果ですね…参加者のみなさん、充実感のある表情を浮かべていました。

清掃の終了後、株式会社ハウスメンテナンスさんやその呼びかけに応じた他の参加者さんにお話をきくことができました。

このボランティアを企画することとなった理由は、普段のお仕事にも関係しているようで?

後編ではその様子と、株式会社大中環境からワクワクするようなお知らせをお届けします!