こんにちは!
「Sketch」ブログ担当のライター、カジヤマシオリです。

「Sketch」ブログは、5月4日に開催された杜の宮市を取材しました。
3年ぶりの開催。楽しみにしていた人が多いのか、とってもにぎわっております。

会場となった本町商店街にはこいのぼりがそよそよ。

中には行列のできているお店も。なじみのお店はもちろんのこと、今まで知らなかった食べ物や雑貨との出会いも楽しめるのが「杜の宮市」のいいところです。

我が「Sketch」広場に来てくれたら楽しそうだな~と思ったブースや取り組み、ステージもありました。

私も、さっそくクラフトビールにごはんにおやつにライブにお買い物に、楽しんでいます!
だけど、楽しみはこれだけで終わりません。思い出に、何か買って帰ろうと目移り中。

杜の宮市ではおやつや雑貨、お弁当などなど家に持ち帰って楽しめるものともいっぱいで会えます。

悩んだ末に選んだのは…お漬物
意外に思われた方もいるかもしれませんが…

お持ち帰りにぴったりなお店が並んでいた、本町通2丁目エリアの「モチカエリア」。

ここでお漬物を売っていた「三井宮蔵」さんは、一宮に本店を構える人気のお漬物屋さん。
しかも「Sketch」ブログでは1年半くらい前に取材でお世話になっています。

そのときに食べたお漬物がおいしかったのでファンになってしまったのです。

しばらく直接お会いしていないのに、お店の方が「ご無沙汰しております!」とすぐに気づいてくれてうれしかったです。
じっくり丁寧に漬かったお漬物は絶品。ごはんもお酒もすすむんですよ。

晩ごはんのおともに選んだのは…

三井宮蔵のお漬物を買うときにはいつも選んでいる「かりもり」の粕漬、
まだ食べたことのない醤油生姜のお漬物。

かりもりの粕漬は丁寧な仕事ぶりがわかる味。まろやかでコクがあります。
醬油生姜のお漬物は生姜のスパイシーさ、染み込んだ醤油のおいしさ、ポリポリとした食べ応えがたまりません。生姜風味の大根ときゅうりの味も楽しい。

1日を振り返りながら、じっくりと味わいました。

久しぶりの杜の宮市は、最後までやっぱり楽しかったなあ…

3年越しの「杜の宮市」取材、うれしい気づき

2019年に続いて取材した「杜の宮市」。
今年の取材はちょっとうれしい変化がありました。

確か、2019年の取材は「Sketch」ブログにたずさわり始めてまだ4か月くらいのころ。
一宮市での取材をスタートしたばかりの私、どうなるか少々ハラハラ、緊張しながらの取材でした。

今年は、一宮市での取材をスタートしてすでに3年強。「Sketch」ブログで取材したことのある人や団体さんがいっぱい参加していて、声をかけられることが多かったです。

久しぶりにお会いする人も多く、みなさんお元気そうで何より!
2019年の取材のときにはなかったことでした。

3年間、この街のあちこちでいろんな人と会い、話を聞いたり写真を撮影したりして向き合ってきたからこそ。お休みした時期もあったけれど、がんばってよかったなとほくほく。自分がこの街で積み上げてきたものを感じられた1日でした。

こうやって声をかけてもらえるのは、「Sketch」ブログで取材している、一宮を好きな人や一宮でがんばっている人が多く参加している杜の宮市だからこそ。うれしい気づきでした。

「まちの宮市」は2022年も開催!

「杜の宮市」はGW中の1日のみの開催ですが、2020年末から(ほぼ)月1で開催されている「まちの宮市」は2022年も開催が続きます。

次回は7月3日(日)。またゆるやかな時間が過ごせることでしょう。
開催日程など最新情報は公式サイトを参考に。

https://www.miyaichi.net/

「Sketch」ブログは今後も、一宮を盛り上げるようなイベントを積極的に取り上げていきます。お楽しみに。

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