こんにちは!
「Sketch」ブログ担当のライター、カジヤマシオリです。
今年こそは夏を楽しむぞ!
と息巻いていた7月。
その思いを胸に、3年ぶり開催となった
一宮市の七夕まつりに行ってきました!
2022年は7月28日~31日の開催です。
かれこれ1960年代から続くお祭り…
一宮市の夏の風物詩といえば、です。
以前、本町商店街のとあるお店のおじいさまにインタビューしたとき、
「50年以上前、住んでいた岐阜から一宮の七夕まつりへ行ったとき、にぎやかさにビックリ。商店街のアーケードもまだ新しくて夢のような街だと思った」と話してくれたのを思い出しました。
しかし2020年から大規模な出店や盆踊り等は中止が続いていて、インタビューをとおして「さみしいなと思う」「子どものときから毎年の楽しみだった」と聞くことも多かったです。
2022年は7月末に開催。商店街でのパレードやあちこちでの出店等はないものの、
七夕飾りでしっかりと飾られ、出店もエリアを限って等対策しながら開催されました。
そして…
一宮市役所前の「葵にぎわい広場」!
七夕まつりにあわせて、一宮の七夕まつりを愛する志民の会「ラブたな」が運営する広場です。
ここでは気軽なライブと休憩スペース、こだわりのフードやドリンク等のお店がありました。
2019年の「Sketch」ブログでも取材。この手づくり感が好きなのよ。
私にとって初めての七夕まつり、にぎわいに圧倒されながらもここは穏やかで心地よい風が流れ、自分のペースで楽しめました。
大好きなイベントなので感慨深い…
前置きが少し長くなりましたが、七夕まつりや葵にぎわい広場の楽しんだ様子を紹介します。
私と一緒に、一宮の夏の風物詩を楽しみましょう。
本町商店街側の入り口、すぐそばに一宮ブルワリー。
ここのクラフトビールは「Sketch」ブログで何回も登場してきましたね。
この日のクラフトビールは2種類、スパイシーヴァイツェンをいただきました。
もはやコレ飲まなきゃ始まらない気がする。取材なのにビールでスタートしていいんだろうか私…
そんな思いはすぐに消え去る。
あちこちのお店からおいしそうなにおいに誘われる。
屋台グルメの定番や、スタミナのつきそうな肉料理、
つめた~いかき氷やドリンク!
こだわりの一品を提供するお店がたくさん集まっていました。
ビールにあわせるつまみがほしい、とお店を物色…
まずはパックいっぱいの焼きそば!
夏祭りの定番、パックいっぱいだったのにあっという間になくなりました。
追加で買ったのが「ビストロ プティル」さんのおつまみセット。
プティルさんは一宮のフランス料理店。こういうイベントでは羊やジビエなどのがっつりお肉料理が食べれて好きなお店です。よくよく考えたら、2019年もラムチョップ食べてました。
チキンとチーズがスモーキーでもっとお酒が飲みたくなってしまう。
広場にはお店や、食べながら過ごせる休憩スペースを完備。
カウンターの休憩スペースでだらだら。
飲みながら、つまみながら…
見ていたのはミニやぐらと、その周りでやっていた盆踊り。
これ、2019年のときには見かけなかったような…?
私が楽しんだ七夕まつりと葵にぎわい広場は後編へ続きます。