こんにちは!

「Sketch」ブログ担当のライター、カジヤマシオリです。

夏ですね。

夏といえば、一宮じゃあ毎年恒例の

一宮おりもの感謝祭 七夕まつりですが

2019年の夏は「Sketch」ブログも「ラブたな」を取材していましたね。

今年は大規模なパレードや人ごみはなく、七夕飾りやオンラインイベントなどで7月を盛り上げています。

そして7月17・18日は「まちの宮市」!

距離をとって、屋外で、ゆったりのんびりと楽しむ。

(ほぼ)毎月1度、3か8のつく日曜に開催するイベントで、7月はなんと2daysでした。

3月も取材に行きました。楽しかったな。

まちの宮市、5月か6月にプライベートで行こうと思っていた矢先、やむなく中止になってしまったので、もう、待ってました!ひゃっほい!

7月のまちの宮市、小さなテーマは「七夕」。一宮駅は七夕飾りでにぎやかです。

風になびく七夕飾り

この7月の一宮を、楽しみたい!

とくに3月は大雨だったので、まちの宮市、晴れの日にリベンジ!

2days、ちゃんと事前登録をして楽しんできましたよ。

クラフトビールで幕開け

まずは一宮ブルワリーさんのビールをいただきます。

2日目は珈琲スタウト、ヴァイツェンがやってきていました。

まちの宮市、これがないとなあ。珈琲スタウト、ヴァイツェンの順にどちらも味わいました。

なんだか楽しげな本町

午前中は「いちみん」もまちの宮市を盛り上げていました。

後ろ姿、はじめて見たんですがこんな感じなんだ。後ろ姿もなんだかかわいい。

ステージ演奏も盛り上がっていますね!うた声、演奏のある本町のアーケードのしたで、格別です。

葵にぎわい広場では、無料の休憩場をぐるっと取り囲むように、キッチンカーとステージが。昼どきには、ずっと目移りしていました。

どれもおいしそうで…

3月は雨で、ここで休憩というわけにはいかなかったので、7月は本当に晴れてくれてよかった!

あめ細工の実演に足を止める

ふらふらと散策しながら実は、ずっと気になっていたあめ細工

子どもたちにも女子高生にも大人にも大人気で、ずっと列ができていました。

記念に、と実演を見せてもらうことに。

きたきや」さんというあめ細工家さん。あとでインスタを見てみると、一宮にずっと住んでいる方で。

大阪にお師匠さんがいるものの、コロナ禍で訪問できず独学でがんばる日々だそう。

その技術にくぎ付けでした。

このあめちゃん、実はアツアツだそうです
耳や体を形にしていく
耳や目を書いていなくても、もう、なにかわかりますよね?
熱をおびてやわらかくなったのを、さますために宙づりさんに

はい、うさぎさんの完成!!

なるほど、あめ細工ってこうやって完成するんですね。はじめてみました。

体はほんのりピンク色にしてもらいました。躍動感があってかわいいです。

食べるのがもったいないけど食べちゃいました。あまいうさちゃんをぺろぺろしながら散策。

こうやって実演やワークショップのお店もあって、思い思いに楽しめました。

大好きなチンドン屋さん

まちの宮市を取材すると、前編だけじゃいつも書ききれないんですよね…

2daysだと2日間とも楽しみたくなっちゃうし。

ということで、後編へと続かせていただきます。