こんにちは!
「Sketch」ブログ担当のライター、カジヤマシオリです。

一宮市の夏の風物詩、七夕まつり
2022年は7月28日~31日の開催です。

七夕まつりといえば、なにぎやかな飾り

なかなか2019年までのようにとはいかないものの、今年はにぎやかな七夕飾りや限られたエリアでの出店、

そして一宮市役所前の「葵にぎわい広場」! 七夕まつりにあわせて、一宮の七夕まつりを愛する志民の会「ラブたな」が運営する広場です。

2019年も取材しています。3年ぶりの開催ですね。

ライブや休憩スペース、こだわりのフードやドリンクのお店などが集まる場所です。

本町商店街や真清田神社のにぎわいとはまた違った、心地よい風の流れるにぎわいが好き。
今年もそのにぎわいを楽しみに行ってきました。

「Sketch」ブログでもおなじみな一宮ブルワリーのクラフトビールでスタートし、カウンターの休憩スペースでこだわりの焼きそばとおつまみセットをつまみながら「もっとお酒を飲みたい…」とマシマシハイボールを追加…

飲んだり食べたりしてるだけじゃん!とツッコミがきそうですが(笑)
広場の中心に設置されていたミニやぐらのまわりで、盆踊りタイム。

これ、2019年にはなかったものです。

http://lovetana.sblo.jp/article/189611620.html
設置までのいきさつ。もともと一宮駅西のカフェ「neji」さんで店内イベントに使われていたものを数年前に預かり、今回、葵公園の中心に設置することに。

こうやって七夕まつりを盛り上げて、素敵な再利用ですね。環境問題を考える「Sketch」ブログとしても注目ポイントです。

盆踊り大会自体は葵にぎわい広場だけでなく、銀座通りのやぐら周辺でも7月28日~31日の夜に開催されていました。参加は先着250名まで、整理券の配布に行列ができていましたが…

葵にぎわい広場の盆踊りは、誰でも飛び入り参加OK、適宜休憩しながらいろんな人が飛び入り参加していました。
コスプレイヤーさんの飛び入り参加も一宮っぽい風景(暑そうだった)。

盆踊りマスターのにっしーさんや盆踊りの達人さんたちの主導で、参加者のリクエストも聞きながら選曲。盆踊りの達人さんによる生歌で踊る時間もありました。

小さな規模で、間隔をあけつつ自分のペースで踊る。
年代問わず、密集しすぎず、気軽にふらっと参加できる盆踊り。「ラブたな」ならではだなと思います!オーディエンス側でしたが楽しかった。

この日は炎天下のキケンな暑さでしたが、ボランティアスタッフさんがあちこちで尽力。

このラブたなボランティアスタッフのひとりで、
「Sketch」ブログ、いいよね!と以前から言ってくださっている藤森さんにインタビューしました。

藤森さんにとって、ラブたなを一言でいうと?

藤森さん:やっぱり、ラブたなは一宮の七夕まつりになくてはならないものですよね。3年ぶりに開催できてうれしいし、僕自身も楽しんでいます。

今年の楽しみどころは?

藤森さん:広場の中心に設置したミニやぐらです。今年は、盆踊りマスターのにっしーさんと盆踊りの達人たちが主導し、小さな盆踊り大会を開催しました。誰でも飛び入りで、自分のペースで楽しめるのがいいですよね。

個人的には、こども食堂のブースも。水風船すくいや食材無料プレゼントを行っていました。子どもたちがいっぱい集まっていましたね。今までなかったですし、葵にぎわい広場には子どもたちも楽しめるような、こういうブースがあってもいいと思います。

藤森さんもそうですが、一宮の七夕まつりが大好きなボランティアスタッフのみなさんが力をあわせて開催したこの場所。みなさん、お疲れ様でした!

七夕まつりのにぎわいのなか、葵にぎわい広場に立ち寄ると、楽しいだけじゃなくてなんだかほっとする…

3年ぶりだからなおさらかもしれません。人はいっぱいいたのですが、どこか憩いの場のような雰囲気がありました。

単なる屋台グルメだけでなく、お店こだわりのフードやドリンクも楽しめるのが好きなところ。さらにミニやぐらでの盆踊りも、そこに加わりました。来年こそは踊れるように特訓します…!

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