こんにちは!「Sketch」ブログ担当のライター、カジヤマシオリです。

ブログの運営元:大中環境の営業職は、入社1年目から活躍できるお仕事です!

(もちろん先輩社員がしっかりサポートします)

ということで、2021年4月入社の営業部の加藤和也さんにインタビューしました。

6月にインタビューしたときは、まだ先輩社員の田島さんに同行して学んでいる最中。

7月の独り立ちを控え、不安だけどがんばりたい気持ちを話してくれました。

今は、すでに独り立ちした段階。きっと変化があったはず!

入社1年目、先輩社員のサポートを受けながら日々がんばる様子がわかりました。

入社後半年間、営業をがんばってみて…

スポゴミ」で会場のお手伝いをする加藤さん

―入社してしばらく経ちますね。その間で環境が変わったのではないでしょうか。入社当時と変化した部分はありますか?

加藤:7月から独り立ちし、先輩社員に同行ではなくひとりでお客様との面談を担当するようになりました。それまでは先輩に同行するだけで必死。受け身で仕事をしていたような気がします。

独り立ちしてからは、自分で予定を立てています。それはメリットですね。動き始めた感があります。逆に、面談をはじめ予定を自分でどんどん入れていかないといけないのは大変かもしれません。

独り立ちしてからは、スケジュールも自分で考えているんですね。以前、先輩社員に初受注エピソードを聞いたので、加賀さんにも初受注エピソードを教えてほしいです。

加藤:初受注は6月です。確か前回のインタビューの直後だったと思います。自分のテレアポをきっかけに受注した案件ですが、わからないことだらけで気づいたら終わっていました。

―気づいたら終わっていた?あっという間?

加藤:田島さんの人柄や巧みな営業トークで受注に至った感じです。田島さんは一貫施工ができる会社であること、解体以外にもお役に立てると伝えていたのを覚えています。わからないことだらけで、先輩社員の協力でなんとか工事が終了したので、気づいたら終わっていたという感覚。内装解体ということもあり、工事自体あっという間で…

―あっという間に終わった初受注でしたね。それ以降、独り立ちしてどのくらい受注がありましたか?

加藤:月に1~2件くらいのペースでしょうか。今年度中に1000万円達成するという目標があるので、目指してがんばります!

好きな仕事、苦手な仕事

―営業の仕事は面談だけでなく、さまざまだと思います。もし、得意な仕事と苦手な仕事がはっきりしていたら、教えてください。

加藤:得意ではなく好き、なら面談です。年齢・職業・性格までさまざまな人と話せて楽しいし、営業の仕事の面白さのひとつだと思います。苦手なのはテレアポでしょうか。面談と違って表情がわからず、難しいです。

―面談は楽しいけどテレアポは苦手。苦手なりに気を付けていることは?

加藤:テンションと声のトーンを上げています。話し方は、かしこまっているのとフレンドリーさの中間くらいでしょうか。

ちなみに、私の入社後に、大中環境ではテレアポを外部に委託するツールを運用し始めました。うまくいけば、苦手なテレアポよりも面談に集中できる日が来るかもしれませんね。

わからないことがわからない…

―初受注はわからないことだらけだったと教えてくれましたが、もしかしたら、今困っていることや悩みがあるのかなって。

加藤:わからないことがわからないんです…言語化って難しいですね。どこがわからないのかと聞かれると、すっと答えられなくて…

―聞きたいことがいっぱいあるのに、大変じゃないですか?

加藤:はい。でも、先輩社員の田島さんは、逐一どこまで自分が理解できているか段階的に確認してくれます。田島さんには子どもにピアノを教えていた経験があるからでしょうか。わからないこともわからない状況だと、ありがたいです。

あと、「突き放すことはあっても、見放すことはしない」と言われたのが印象的でした。とにかく、今は周りの先輩社員方に感謝です。

―田島さんすごいや…

売上1000万に向けて

独り立ちしてから、今年度の売上1000万円に向け日々がむしゃらな加藤さん。達成できたらどうなるのかを含め、一人前になるまでの道筋も語ってもらいました。

後編にも注目です。