こんにちは!「Sketch」ブログ担当のライター、カジヤマシオリです。
たった4坪ほどの醸造施設「一宮ブルワリー」のクラフトビールお披露目イベントに参加後しばらくして、イベント会場となった「com-cafe三八屋」へ行ってみました。
おいしいランチでおなかいっぱいになって、NPO法人志民連いちのみやの開発した「138ブレンドいちのみや珈琲」をゆったり楽しんで。
そのあとも、肩の力を抜いてまったりと過ごしていました。
三八屋で過ごした時間のこと、もう少しご覧ください。
ゆるっとお休みの日には、ぜいたくにお昼からビールなんて贅沢なフィーリング。
イベントで飲んでいた「一宮ブルワリー」のビールは…
もちろん、普段の三八屋でも注文OK!しかもどの時間帯でも飲めちゃうという、ビール好きにはたまりません。お昼過ぎでも、すでにビールを楽しむお客さんがちらほら。
ランチも珈琲もいただいてすっかりご機嫌ですが…
我慢できず、ビールを注文。
このとき「一宮ブルワリー」のビールが3種類そろっていましたが、なかでもお気に入りの「いちのみやブルワリー 珈琲スタウト」をいただきました。
真っ黒なビールの副原料は珈琲豆。ほわんと感じる苦みは珈琲の苦みのよう。
もっちりとした泡、とてもよい心地だ…
珈琲やビールなどのドリンクは、ランチタイム中にごはんとセットで注文すると200円オフ。ランチといっしょに気軽に楽しめます。(ランチタイムは14:00まで)
ごはん系メニュー以外にも、自家製キッシュのプレートやケーキ、ビスケット等のメニューが。甘いものが食べたいときも、ちょっと小腹がすいたときも、もちろん昼からビールを飲みたい気分なときも(笑)まったり過ごせるのは嬉しいな。
本町商店街や駅も近いし。
まったりと過ごせて居心地がよいと思ったのは、やはり天井が高いというか、2階まで吹き抜けなのが大きいんじゃないだろうか。
イベントで訪れたときも思ったけど、開放感があっていい。
窓からはあたたかい光が差し込み、ぽかぽかする。
木のぬくもり感じる手作り感のある内装もやさしく、自分にすっとなじむ感じ。入り口近くのソファ席はまったりな時間に人気でした。
ランチのあと、一度お会計をして店を出ましたが…
その日の夕方ふたたび「いちのみやブルワリー 珈琲スタウト」を求めて三八屋へ戻ってしまいました^^;
やっぱりあのビールはいつ飲んでも美味しいですね。
とくに夏、ずっと外にいた後にカッと飲み干す珈琲スタウト。
私がお昼に立ち寄った三八屋は、ゆったりとした時間の流れる憩いの場でした。ごはんもドリンクものーんびり楽しみたい。そんな気分のときに。
ひとりでも、ふたりでも、それ以上でも、気兼ねなく肩ひじ張らずに過ごせます。ときどき、ほかのお客さんやスタッフさんと会話が弾んじゃったり、ね。
もちろん、イベントで大にぎわいの三八屋も私は大好きですが。
「Sketch」ブログの取材終わりや一宮で遊んだときに、ふと立ち寄りたい場所のひとつになりました。
「また三八屋に行きたいから、一宮での取材を地道にがんばっていこう…」と思えるような。こういう場所が一宮にあるのって、いいですね。