こんにちは!「Sketch」ブログ担当のカジヤマシオリです。

6月の「Sketch」ブログは、大中環境社員インタビューと一宮市内の取材が半々、ってスケジュールになりそうです。早く外の取材に行きたいな…

前回、工務部所属の高島さんのインタビューを紹介しました。

入社時は工事部所属でしたが、体調を崩したことがきっかけで工務部へ。

体調を崩して辞職を本気で考えていた、というのは意外なエピソードだったかもしれません。

あと、めっちゃ怖そうな人だと勝手に思っていたのですが、実は全然そんなことなくてむしろたくさん笑ってくれて、とてもホッとしたのでした。

お客様対応で心がけていること。

実は社内でも、お客様対応に定評のある高島さん。工務部配属から半年ちょっと経ちますが、もうひとりでお客様対応や現場を任されているのはすごいな

ー工務部に配属されたから半年ちょっと、印象に残っている現場はありますか。

高島さん「3件くらい思い出せます。ひとつは解体工事中、事前に知らされてなかった箇所に水道管が通っていて、傷つけてしまったこと。案の定破裂し、お叱りの声をいただきました。水道も1時間くらい使えなくなってしまい、お客様や近隣の方にご迷惑をおかけしました…」

ーそれは大変だ。水道が使えないって困るだろうし…

高島さん「思わぬところからお叱りの声をいただくこともあります。解体工事の着工前に、別の業者が入っていて、その業者が大中環境によるものだと勘違いされて、うちにお叱りの声が入ったこともあります。結局自分たちの業者のせいではなかったけど、対応が長引いたので覚えてます」

ーもう、お客様対応をしっかり任されていますね。お客様対応のときに心がけていることはありますか?

高島さん「解体工事で舞うほこり、音や振動で近隣の方々にご迷惑をおかけしているのは重々わかるので…お叱りの声があれば、よりそう感じで話を聞いています。会社にお叱りの電話を入れるまで、我慢に我慢が重なっていると思うので…できるだけ対応して、納得していただきたいんです」

ふたりの上司の存在

ー工務部に入って半年ちょっと。高島さんにとって上司はどんな存在ですか?

高島さん「分からないことを聞いたり、相談したりする機会はたくさんありますが、いつも親身になって聞いてくれます。その代わりというか、仕事とそうじゃないときの差ははっきりしています。僕にとってはその雰囲気がすごくやりやすい」

ー工務部自体の雰囲気もよく合っているんですね。私も工務部の人たちに怖いイメージはもうありません。

高島さん「正直、施工管理の仕事はひとり行動が多いし、直接上司と会わない日も多いです。でも、わからないことはその都度フォローしてもらえてます。遠くでもサポートしてもらえていて、ありがたいんです」

目標、これからの10年

ー入社して1年ちょっとで、部署も変わってってなかなかない経験だと思います。1年ちょっとの間、いろいろあったと思いますが、次はこれから10年のことも聞いてみたいです。

高島さん「これから10年…難しいですね。資格もとりたいけれど、今は忙しくてなかなか…なんで、がむしゃらに、目の前の仕事をやっていくだけです。この会社なら人間としても、成長できそうな気がするし。でも、こうしておけばよかったとその都度思うことばかりで…よくひとり反省会をしています

ー私もときどきやります。ほんとにひとりで延々と反省するだけですが。

高島さん「僕は、反省していろいろ考えて、上司に電話します。それで『こういう方法があるんだ』と学んでいますね。ふたりの上司は知識もたくさんあるし、現場によってやり方を変えたり、その人にあった話し方をしたりするのもうまい。すごいと思います。僕も臨機応変にやれるようになりたいです」

就活生にヒトコト

考えてみても、就活ってよくわからないな…と言っていた高島さんですが。

高島さん「就職先を探すタイミングまで、大中環境を知りませんでした。でも入ってみて、大中環境を好きになりました。いい会社だと思います。いいところも、他の会社に比べていっぱいあります。それに、建設業にしては休みもちゃんとあるのではないでしょうか。祝日に仕事があるときは、ちゃんと代休もあるし。プライベートも充実していますよ

ーちゃんとお休みあるみたいでよかった…就活生も安心して興味が持てますね。いま興味を持っている就活生に、メッセージを。

高島さん「大中環境に興味があって、一緒に働いてくれる方がいたらいいなと思います。大中環境はちゃんとサポートもあるし、安心できるはずです。現場にひとり放り投げてそのまま、ということもありません。僕も、失敗してもとことん付き合ってもらってます。ちゃんと休みもありますし、ぜんぜん体育会系じゃないですよ!」