こんにちは!「Sketch」ブログ担当のライター、カジヤマシオリです。

徐々に一宮での取材もリスタートしたいと思いつつ、今回もおうちから大中環境の社員インタビューをお届けします。

2021年4月、大中環境に入社し営業部で営業事務担当になった坂口さん。なんとアメリカの大学に4年弱留学経験があり、アメリカでのエピソードがたくさん聞けました。

でも、留学を経てなぜ大中環境に入ったのか

できたばかりの営業事務担当というポジションも不安はないのでしょうか?

聞きたいこと、ぜんぶ聞きました。

就職活動が嫌になった時期も…

ぜんぶ英語で書いてある教科書…

―アメリカでは就職せずに日本で就職活動をしていた坂口さん。おそらく大中環境のことはそれまで知らなかったと思いますが、どこで知りましたか?

坂口:昨年12月の就職イベントです。そのときにお話ししたのが営業の小木曽さん。なかなか就職が決まらなくて就職活動をやめたくなっていた時期で、その話を小木曽さんが聞いてくれました。「もっと自信持ちなよ」「自己肯定感上げようよ」とアドバイスしてくれたのがうれしかったです。会社よりも営業のお仕事についての説明が多くて、個性的でしたね。

―営業事務は最近できたポジションと聞いていますが、そのときは大中環境は営業事務の募集をしていたのでしょうか?

坂口;そのとき募集していたのは営業です。私も業種はしぼらず事務職を中心に仕事を探しましたが、親身に話を聞いてくれたのもあり、営業だけどとりあえず選考を受けてみよう、と思えました。いざ面接にすすんでみたら「営業事務、やってみない?」と提案を受けたんです。

―おお!想定外の提案。もともと事務職がよかったんですよね?

坂口:だから「いいじゃん!」って自分のなかで思えました。そして入社を決めました。

新しいポジションは不安いっぱい。でもがんばりたい!

―面接のときに新しいポジションだと聞いていたと思いますが。不安はありませんか。

坂口:不安ですよ。営業担当ならその仕事をしている先輩、見本がいるけど、営業事務は新しいポジションだからいません。今は営業部のエース・重森さんの仕事をアシスタントとして分業しながらやっていく段階。重森さんに見積書の作成は教えてもらえていますが、業務や分業の範囲がまだ不明確で。考えながらやっているので不安があります。重森さんは親切だし、わからないことも聞きやすいんですけどね。

―そもそも自分の仕事の範囲がまだ確定していない、と。重森さんも忙しそうだし、そのための営業事務だもんね。今はどんな仕事をしているんですか?

坂口:主には見積書の作成や数値管理表の入力ですね。重森さんに同行して仕事をしていますが、他の社員と比べて見積りの数が多いです。仕事範囲が明確になれば、仕事内容も増えそう。今は重森さんに同行し、現地調査と見積りと重森さんのチェックとお客様へ見積書の送信と数値管理表の入力…のひたすら繰り返し。今は教わりながら、ですが今後責任感が増えそうです。工事は金額も大きいものばかり、間違えると大変です。

―今はやれることを、ですね。不安とは言いながらも挑戦していて、すごいと思います。

坂口:不安ですが、新しいポジションへの挑戦は今後のやりがいにもつながると思います。会社のなかで新しいポジションを自分が立ち上げた!という。だからやってみたいと思います。話を聞いてくれた小木曽さんも福岡支社の立ち上げにチャレンジしていて、大中環境はチャレンジ精神のある会社だと思っていました。だから、私にとってもチャレンジです。

―チャレンジ!不安だけど前向きにとらえているんですね。

私の5年後、10年後…

留学していたアメリカの風景

―これはみなさんに聞いていますが、坂口さんにとって、今から5年後、10年後…って想像がつきますか。

坂口:うーん。今のところはあまり考えていませんが、資格はいろいろ取りたいし、学びたいです。今、一番興味があるのは中国語

―中国語?中国語とは想像できませんでした。

坂口:単に中国のマンガや小説が面白くて、という理由なんですけどね(笑)そんな感じでいろいろ学びたいです。10年後かわからないけれど海外移住してみたいとも思ってます。

―アメリカですか?

坂口;アメリカはもういいかな(笑)ヨーロッパのほうとか、東南アジアとか?どこかはまだわからないけど、海外移住してみたいです。

―アメリカはもういい、と(笑)アメリカじゃないけどアメリカンドリームですね!新しいポジションでの奮闘とあわせて応援しております。