こんにちは!「Sketch」ブログ担当のライター、カジヤマシオリです。
徐々に一宮での取材もリスタートしたいと思いつつも、今回はおうちから大中環境の社員インタビューをお届けします。
今日は、最近大中環境の仲間になってくれたこの方。
営業事務担当の坂口さんです!
大中環境営業部所属、営業事務担当。2021年4月入社。
親の転勤にともない4年弱アメリカの大学に通っていた。
趣味はイラストを描くこと、ピアノを弾くこと。今の推しマンガは「来世は他人がいい」。
大中環境に営業事務という新しいポジションができること、私が知ったのは今年に入ってから。
しかも現在担当しているのは、坂口さんだけ。
どんなお仕事をしているんだろう?実はあまり想像できていませんでした。
はじめまして、ということもありたくさんお話してくれましたよ!
親の転勤を機にアメリカの大学へ
―大中環境に入る前のことを聞きますね。坂口さんは留学していたと広報担当氏から聞いたんですけど。
坂口:はい。交換留学や休学留学ではなく、親の転勤についていってアメリカの大学に通う、という形です。
―アメリカ!営業の川越さんや當間さんもですが、大中環境は海外の大学で勉強したことのある人が増えてますね。
坂口:英語は苦手なんですけどね(笑)なんとか4年で卒業できました。大学では会計学を勉強していました。
―建築関連ではないんですね。会計学、私なら拒否反応が出そう。なんで会計学なんでしょう?
坂口:どこでも使えそうというか、役に立ちそうな学問だと思ったからです。実は留学前に日本の大学にも数カ月通いましたが、そのときも同じような理由で法学部にしました。でもアメリカの法学部、というとアメリカの法律を勉強することになるし、違うかなと思って。最初はアメリカの短大からスタートして、そこから4年制大学に編入するときに、編入先が会計学に強いと知りました。なら会計学かな、と。とくに勉強したいと思っていた学問もなかったので…
―そこは自分なりに考えて決めたんですね。実際に通ってみて、アメリカの大学ってどんな感じなんだろう?イメージできません。
坂口:アメリカの大学には幅広い年代の人が通っていました。働きながら通う人も多いですし、短大には高校生も通っていましたし。日本人の交換留学生は少なかったですが、いろいろな国の留学生がいました。
―就職活動も日本とは違いますか?
坂口:アメリカの就職活動はあまり詳しくわからないのですが、インターンはさかんでした。本当の会社員みたいに働くようなインターンです。私はビザの関係でできませんでしたが…
―わからないということは、アメリカで就職するつもりはなかったんですか?
坂口:留学1~2年目くらいまではアメリカで働こうかなと考えていましたが、3年目くらいから日本に帰りたくなりました。
―日本が恋しくなった?
坂口:アメリカだと好きな日本のマンガやアニメが早く見れないんですよね(笑)という理由です。
アメリカでは就職せず、卒業後は日本で就職活動をした坂口さん。でも、アメリカ留学と大中環境への入社が結びつかないのですが…建築関連は勉強したことがないそうですし…
どうして大中環境に入社することになったのか?気になります。
それに、営業事務という新しいポジションに不安はないのでしょうか。私だったら不安で押しつぶされそう。
気になる方は後編も読んでくださいね。