こんにちは!「Sketch」ブログ担当のライター、カジヤマシオリです。
結構前の日付ですが、リモートで取材してほしい!というお知らせはまだ大募集中。
窮地に立たされた「Sketch」ブログを救う!?かもしれないリモート新企画。
「【突撃!】御社の広報担当OR新入社員さん(仮)」
御社で活躍する広報担当さんや新入社員さんを取材・紹介して、応援したい!
お心当たりのある方は↓の記事を一読のうえ、ご連絡ください。
どんな感じで応援してくれるかわからないと、ダメですよね。
ということで、まずは運営元:大中環境の広報担当氏に取材した様子を、前編につづいて紹介します。
【突撃】弊社の広報担当さん!ファイルNo.1 味岡さん(株式会社大中環境)
(前編も読んでね♡)
Q:そういや、なんで広報担当氏になりたいと思ったんですか?
営業職の求人は多いけど、自分には無理だと思っていました。人とゆっくり時間をかけて関係性をつくっていきたい性格なので、飛び込みやテレアポは自分には無理そうだなって。成功できそうにないと思っていました。
そんななか、いろんな仕事を広く知ってもらうようなきっかけづくりをしている人を見て、自分もそうなりたいと思いました。その後、取捨選択していくなかで広報の仕事がよさそうだと感じました。
Q:就職は広報しか考えてなかった?
実は、映像や動画制作系の職種も考えていました。YouTubeをよく見るのですが、YouTuberとして出演するだけでなく制作側も魅力的だと感じていたんです。
そのような求人も見ていましたが、映像や動画の制作はプライベートでもできそうな気がして。でも、イベント運営は広報やイベント企画部でないとできないと思います。制作だけでなく、イベントの現場のこともわかるようになりたいと広報の仕事を選びました。
Q:大中環境が広報の求人をしていたということですか?
営業しか求人はなかったと思います。
就職活動で悩むなか、営業部の田島さんに大中環境を紹介され、面談に行ったら「キミは広報の仕事のほうが合いそうだね」という話になったんです。自分の前任者とも相性がよさそうだと思ってくれたらしいです。自分のやりたいことが、その人がやっていることに近いと知り、入社を決めました。
Q:あれ?広報担当ってひとりじゃなかったっけ?
(笑)ふたりでがんばっていくつもりだったのに…
入社4か月で、前任者の退職にともない急遽ひとり立ち。まだ教えてほしいことがたくさんありました。たとえるなら、右と左の方向はわかるけど、その意味が理解できない感じですかね。まだ乗り越えられていません。自分ひとりで乗り越えようとした矢先のコロナ禍。コロナ禍ならではの仕事も増え、いまだに整理がつかないです。
それでも進んでいかないと。
Q:最近、仕事でうれしかったこと
お子さんをターゲットにしたイベントで、参加者さまから「ありがとう」「楽しい」と反応があったとき。
電話対応をすることがあるのですが、その際の対応が好印象だった、とお客さまから言われたときも。社外の人からの声はうれしいです。
Q:広報担当氏の悩み
もうひとり、広報担当がいるといいんですが…もともとふたりでがんばるつもりでしたし。手が足りないのではなく、頭が足りないです。自分は要領よく仕事できるタイプではないので。だれかと相談しながら仕事したいと思うことがあります。
Q:広報担当氏の今後は?
少しずつ、広報担当として状況を変えていかないと。
個人的には新入社員を巻き込んで、なにかひとつやりたいです。大中環境は解体業者、だけでなくほかの解体業者とどう違うのか、自分で話せるような体験を新入社員にはしてもらいたいです。自分以外にもそのような人材が必要だと思います。
上司からは、動画制作を期待されているようです。素直に、挑戦してみたいです!
取材後記:
ひとり立ちの苦悩、それでもやってくる未来。もちろんその経緯は知ってはいたのですが、改めて大変だったんだなあ、としみじみ。
弊社の広報担当はこのような人で、こんな仕事をしているのですが、ほかの会社さんはどうなのかな。きっと会社によって表情は違うと思います。
だから、御社の広報担当さん・新入社員さんを取材して、応援したいです!
一宮の会社さん、または一宮在住・出身で活躍されているみなさま、ご連絡お待ちしています。
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