こんにちは!「Sketch」ブログ担当のライター、カジヤマシオリです。
一宮で活躍するすてきな広報担当さんに取材し、ブログで応援しちゃおう!
そんな新企画「突撃!御社の広報担当さん」。
前編に引き続き、一宮市に本社を置く東陽住建株式会社の広報担当さんを紹介します!
伊里早紀(いさと・さき)さん
入社2年目。「暮らしのトータルサポート」をかかげる東陽住建株式会社の広報業務のほか、各部署のサポート業務も行う。大学ではマーケティングを学んでいた。結婚を機に一宮市へ転居。
おとうふ会社のマーケティングから、広報担当へ!
―伊里さんが東陽住建の広報担当になった経緯が気になります。広報担当がしたかったんですか?
伊里さん:一宮駅のiビルで開催していた合同説明会で東陽住建を知りました。建築関係はもともとよくわからなかったし、東陽住建でやりたいことがあったというよりも…ご縁を感じたんです。
―どんなご縁?
伊里さん:前職の話をしたときに、社長がお客さんとして来店していたことがわかりました。以前はおとうふの会社でマーケティングやとうふづくり体験教室を担当していたんです。また、大学時代の恩師が書いた本を社長が読んでいたのもわかりました。ブースに立ち寄ってみたら話が盛り上がって、人間関係もよさそうだと感じて「えいっ!」と入社を決めました。
―思い切りましたが、すてきなご縁でしたね。そのときは広報担当の求人があったんですか。
伊里:当時はイベント企画担当の募集だったと思います。広報担当になりたかったというよりも、マーケティングの経験が活かせそうだと感じました。
東陽住建で広報担当をする魅力
―広報担当の仕事は、会社によって違いがあると思います。そこで、東陽住建で広報担当をする魅力を教えてほしいなと思います。
伊里さん:経営者の間近で勉強できること、でしょうか。社長とこまめにコミュニケーションをとり、広報業務の方向性を決めています。暮らしに関するたくさんの事業を手がけているため、家電の仕様や見積もりの出しかたなど、日々の業務で勉強することがたくさんあるのも魅力。広報に活きていると思います。
個人的には、家づくりで使う東濃ひのきの生産地・東白川村へ社員で訪れたことはいい経験になりました。
休日の過ごしかたにも変化が…
―勉強することが多く大変だと思いますが、休日はどうやって過ごしていますか?
伊里さん:山ガールなので山に登っています!実は新婚旅行も屋久島で登山し、テント泊を経験しました。山ガールになったのも東陽住建に入社してから。会長が山登りが好きなんです。誘われて私も金華山を登ってみると、いつしか山ガールになっていました。山登りは自然のサウナですよ!自然に囲まれて頂上でひといきつく時間は格別です。
それ以外では、木曽川の堤防道路、緑地公園に行くことが多いかな。晴れた日はお散歩やデイキャンプをします。このように、今では自分の日常でも木や自然を身近に感じられています。
東陽住建の広報担当として…
伊里さん:入社してからいままでは、会社を知るための2年間でした。今後はコロナ後を見据え、新しい生活様式のもとでも楽しいイベントを開催したいです。地元の人が気軽に集えるような場所づくりをどんどんやっていきたいですね。
個人的には、各部署のサポート業務も多いので、社員みんなに頼ってもらえるような社員になりたいです!
取材後記
入社2年目、周りと協力しながら広報業務をすすめる伊里さん。振り返ると、入社のきっかけはなんとも不思議なご縁ですが、雰囲気のよさにひかれたのは偶然じゃなかったのでは。
いまイチオシの事業を紹介してもらったとき。東濃ひのきの端材を使った雑貨ショップ「tocotoco」についての説明がとても上手というか、熱意とおすすめしたい気持ちがしっかり伝わってきました。商品のよさも伝わったし、たくさん勉強したんだろうな。すてき。
(そんなtocotocoの商品は↓から見れますよ!)
今回はリモートでしたが、次はぜひ直接お会いしたり、イベントに行ったりしたい!
と思えるような取材でした。
次はどんな広報担当さんと出会えるのか?今から楽しみです!
東陽住建株式会社
住所:一宮市森本2丁目2番12号
電話:0586-73-3008
会社見学:受付中!事前にお電話でご予約ください。
求人:現場監督・リフォーム営業職募集中!詳細はお問い合わせください。
一宮まちゼミ:今年も参加!「新築ハジメテさん相談会」はまだまだ参加受付中。
公式サイト:http://www.toyo-ie.jp