こんにちは!「Sketch」ブログ担当のライター、カジヤマシオリです。

緊急事態宣言が解除され、だんだんとイベントの開催が増えてきたような。

このブログの運営元:大中環境も、様子をうかがいながらすこーしずつ、イベントを開催していくようです。

10月16・17日と、イオンモール木曽川にて

いちのみや暮らしフェア」に参加しました!

おなじみアイシーシーさん主催のあのイベントです。

大中環境はこれまでにも何回か参加しています。

私は別の取材とバッティングしてしまい、直接行けなかったので…

2日間がんばってくれた広報担当氏に、当日の様子を聞いてみました!

建築系の会社が多く参加!

参加企業は、大中環境をふくめ10社以上!

しかも、その中の8割がたは建築系の企業。解体メインは大中環境しかいなかったようですが、注文住宅や設計、リフォームなどを手がけている企業が多くてびっくりです。

なかには、竜廣設計さんや東陽住建さんなど、これまで「Sketch」ブログで取材した経験のある企業も!あのときはお世話になったなあ。

とくに東陽住建の広報担当:伊里さんは、最近インタビューを掲載したばかり。

直接イベントでお会いしたかった~!広報担当さんの仕事をチェックしたかった…

広報担当氏が、一番印象に残っているブース

カジヤマ作

たくさんの企業がブースを出すなか…

広報担当氏が一番印象的だと答えていたのは、なんと先ほどの東陽住建さん。

私もリモートで体験したことのある、東濃ひのきの木琴・いすづくり。

広報担当氏:子どもたちの「やってみたい」と会社のアピールポイント「東濃ひのき」がうまく融合した体験だと思いました。

ペットボトル貯金箱と小物入れづくり体験!

大中環境で準備していたのは、ペットボトルで貯金箱と小物入れづくり体験!

いつものペットボトルを使ってリサイクルについて意識する時間にもなったと思います。

所要時間はだいたい2~30分ですが、なかにはじっくり40分かけてデザインを考えてくれた子も。迷うのわかるわ~

小物入れよりも貯金箱づくりのほうが人気だったようですが、なかにはどっちも作りたい!とやる気な子も。その気持ちもわかるわ~

混み合ってなければ両方作っていってね!

まさかの事態も!?

暮らしフェアが行われた16日。

実は、一宮市内の小学校は運動会だったもようです

両日とも家族づれが多くなく、子どもたちに参加してもらうのにちょっと苦労したとの話も。

土曜日は運動会だから行けないし、日曜日はおうちで休みたいよね~(とくに大人)。

大中環境に限らずほかのブースも苦労していたようで、参加企業同士での連携をうまくとるのがカギに。ひとつのブースだけでなく、複数のブースに立ち寄ってもらえるよう、誘導しあっていました。

この日の参加社員は…

暮らしフェアでみなさんをお出迎えしていた大中環境の社員は、

広報担当氏・加藤さん坂口さん・竹内さん(16日のみ)。

工務の大ベテランと若手社員が参加していましたね。

加藤さんは普段営業の仕事で大忙し!もともと子どもが大好きだから、当日は子どもとの対話を楽しんでいたようです。事前準備は営業事務の坂口さんががんばってくれました。

もともとイラストを描くのが得意なのを活かして、見本も作ってくれましたよ。

2日間を振り返って…

今回は、子どもよりも親御さんとの会話の時間が多かったよう。リサイクルをテーマにしていること、「いいね!」という声も聞けました。

最終的には26家族くらい、あわせて100人ぐらいが立ち寄ってくれました。運動会の影響か、小学生以下の子どもが多かったですね。

広報担当氏:成功だったと思います!次のイベントに対しても興味を持ってもらえるようなチラシやコンテンツを工夫したいですね。

今後も大中環境では、魅力的なイベントをどんどん開催予定!お楽しみに。