こんにちは!「Sketch」ブログ担当のカジヤマシオリです。

大中環境の営業部で活躍する新入社員を紹介!

先輩社員への同行期間を終え、ついに独り立ちした加藤さんに、再度インタビューしました。

加藤和也さん

2021年4月、大中環境に入社。大学では教員免許(中学・高校、保健体育)を取得も、大中環境で営業に挑戦。7月に先輩社員への営業同行を終え独り立ち。最近気になるのは、双子の弟の進路選択。楽しみはワンピースやアオアシなどマンガの新刊を読むこと。

独り立ちしてからの日々はわからないことだらけ。それでも、先輩社員のサポートをうけつつ勉強中!

この後編では「今年度の売上目標は1000万円!」達成を目指す姿を紹介します。

大きな目標のひとつ

先輩の背中を追いかけて

―加藤さんと同じように、昨年の新入社員だった井上さん加賀さんにたくさんインタビューする機会があって。1学年上のふたりは、どんな先輩ですか?

加藤:大きな目標のひとつですね。同じ新卒での入社なので、ふたりはいつか自分も通る道。悩んだときにはよく相談しています。ふたりとも元気そうですよ。

―元気そうで安心しました。あのふたりは競い合うようにして日々成長していると感じたんですが、加藤さんには同期の営業社員がいないけれど…

加藤:確かに、同期は営業事務の坂口さんなので、競い合う存在ではないですね。同期で競い合うような存在がいればよかったかもしれません。比べられる相手がいないし、自分がどのくらい成長できているのか判断する面でも。

―競い合える同期がいてほしかったかもしれないのは、営業という仕事だからこそかもしれませんね。

大中環境の営業の仕事

―独り立ちからしばらく経ちますが、営業はどんな仕事だと思いはじめていますか。

加藤:おもしろいのは、やはりいろんな人と会えること。今後つらくなるであろうことは、良くも悪くも数字が結果で出ること。数字が悪ければきつくなってきそうですね。すでに解体会社との付き合いがあるお客様から受注するのは、よほど会社や自分のことを気に入ってもらえないと難しいこと。難しいなりにがんばっていきたいです。

―数字は営業の仕事では避けて通れないものですね。

売上1000万円達成後を見据えて…

―半年後の目標…となると、今年度の売上1000万円かな。達成したら、どうなりそう?

加藤:ちょっと自信にはなると思います。

―売上1000万円を達成したら、営業として一人前になれたと思えるようになるのかな。

加藤:うーん…目標を達成したうえで、会社に貢献できれば一人前でしょうか。営業としては「キミだから解体を依頼したい」と言ってもらえるようになれば、かな。大中環境の営業はモノを売るのではなく、解体というサービスを売るものだから。なおさら、私自身という人で売れるようになれればいいですね。

最後に一言!

加藤:最後に何か言うなら…自分もそうだったんですが、10月あたりってちょうど公務員試験を終えた学生が就職活動をはじめる時期だと思います。一般就職を選んだとしても、その道を正解にできるよう、真剣にやってみてほしいです。私も、これからがんばって正解だと胸を張って言えるようにしていきたいですね。

取材後記

このインタビューのあとに、先輩社員の田島さん・白崎さんとの面談を控えていた加藤さん。緊張していたようですが、ちゃんと話せたはずです。

大中環境の広報担当氏によると、売上1000万円を達成できたころにもう一度インタビューを、とのこと。そのときの姿、きっと成長しているはず。今から楽しみにしています。