こんにちは!
「Sketch」ブログ担当のライター、カジヤマシオリです。

大中環境では現在、営業担当広報担当の社員を募集しています。

特に、建設業関係の営業って男性が多いイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。

いやいや、大中環境は女性も多いです

ブログでも紹介した田島さんや眞野さんもそうですね!

女性も活躍している職場ですので、産休育休から復職した社員も少しずつ増えています。

産休育休から復職したと言えば!そう、我らが広報担当の鈴木さん!
産休前まで営業担当として活躍し、今年の4月に復職後は広報担当としてがんばってくれています。

もっと大中環境で活躍する女性を増やしたい!という思いを持つ、鈴木さんと私。

就職活動中の女性のみなさんに、大中環境に興味を持ってもらいたい!

それと、個人的にすごく気になっていて…

鈴木さんに、産休・育休取得したときや現在のことを話してもらいました。

鈴木 美貴さん
入社4年目。名古屋外国語大学卒業、タスマニア島の大学に留学経験あり。沖縄県出身。

連絡がマメで私の気が回っていないところもフォローしてくれるうえ、笑顔にいつも癒されています♡byカジヤマ

鈴木さんが産休・育休をとった期間はどのくらいでしたか。

鈴木:妊娠5か月目頃~産後1年2か月頃です。妊娠がわかったのがちょうどコロナ禍で、感染症リスクの高い妊娠中の女性が産休を早めにとれるよう国が政策をすすめていました。それもあり、通常よりも早めに産休に入りました。産休に入ってからもしばらくは、リモートワークでできる仕事は続けていました。

妊娠を会社側に報告した際の反応は。

産休中の鈴木さん

鈴木:正直、入社1年半ごろのことで時期的に早すぎるのではという思いがあったんです。ようやく活躍できるようになってきたと実感し始めた時期で、申し訳ないという気持ちも…
ですが、第一声は「おめでとう!」でした。うれしかったですね。祝福があって、そこからどうするかという話に移りました。

産休に入る前に不安だったことは。

鈴木さん:コロナ禍です。営業はお客様と直接対話することが多く、もし自分が感染しておなかの子どもに影響が…と考えると。仕事面で迷惑をかけるかもしれないという不安もありました。

では、復職後の不安は?

鈴木:家庭と仕事の両立です。育休中は子育てだけでも精一杯で、そこに仕事が加わってもやっていけるのか不安でした。いざ復職してみると、もちろん大変なのですが、気持ちの切り替えを上手に行い、溜め込みすぎないよう仕事も子育てもいい感じで頑張れています!

復職後の会社の雰囲気ってどんな感じですか?

鈴木:もともと人や雰囲気の良さに惹かれて入社したので…復職後も雰囲気は良いですね。まず、子ども関係の話題や相談がしやすいです。人と話せるのはやはりリフレッシュになっています。とても気は使ってもらっていると感じます。例えば子どもが体調不良になって大変だったときは「大丈夫だった?」と気にかけてくれますし「よくがんばっているよ」と肯定の言葉をかけてもらえます。そして、「この人は子育てが大変だから仕方ない」と気を使われている感じはまったくしないです。子育てしていても対等に見て頂けるところはとてもありがたいですね。

お子さんと鈴木さん

鈴木さんが産休に入ったと、前任の広報担当氏から聞いてはいたものの。

その当時のことをしっかり聞いたことはなく、ちゃんと聞いてみると大変だったんだなあと。私には経験のないことですが、大変ななか、両立も前向きにとらえて復職を実現したのはすごいと思っています。

まだまだ、産休・育休経験エピソードは尽きません。

経験してみて実際どうなの?という部分や、今後のことも聞いてみました。

後編もお楽しみに。