こんにちは!「Sketch」ブログ担当のライター、カジヤマシオリです。
2019年の夏、大賑わいの七夕まつりが終了した次の日…
「Sketch」を運営する大中環境が、いつもお世話になっている株式会社ハウスメンテナンスさんのお誘いで、七夕ボランティア清掃に参加しました!
私たち以外にも、株式会社ハウスメンテナンスさんの呼びかけに応じた協力会社のみなさんが、ボランティアの黒いTシャツを着て精力的に清掃していました。
朝10時開始と聞いて参加しましたが、ほとんどの参加者さんが9時から開始していました。みなさま、暑いなか朝早くからお疲れ様でした!
汗だくになって清掃を終えたあと、このボランティアを企画したハウスメンテナンスの向井さん(愛を伝える経営者)と坂口さん(顧客満足のストーリーテラー)、森電機の森さん(笑顔のセンターピン)にお話を聞きました。
向井さんは、株式会社ハウスメンテナンスの協力会社同士が団結して街をキレイにすることで、お互いの交流を増やしたいと思い、このボランティアを考えました。交流を増やしたいと思ったのは、普段はひとつの現場にいくつもの協力会社が集まり、一緒に仕事をしているという状況があったからです。街をキレイにすることも、顧客満足も、全員が同じひとつの目的に向かって団結しなければ実現しません。
交流を増やすことで、よりよい仕事にもつながりそうですね。街がキレイになればなおよし!坂口さんや森さんもうなずいていました。
実際、清掃中も和気あいあいとした雰囲気。すがすがしい笑顔があふれていました。坂口さんはボランティア中「おたくら、どこのボランティア?」などと街の人に声をかけられたのが意外だった、と言っていました。たしかに同じTシャツの人がたくさんいたら目立ちますもんね。森さんはゴミを拾っていて、タバコのゴミがとても多かったと感じたそうです。私たちもタバコの吸い殻、たくさん拾いました。
インタビュー中、来年の七夕清掃ボランティアの話もすでに出ていて、これからも定着するといいな、と思いました。
みなさん、清掃もだけど今年の七夕まつり自体も楽しんでいたようです★
取材した七夕清掃ボランティアを振り返ってみて…
予想どおり?街にはたくさんのゴミが落ちていて、「なんだかなあ…」という気分になりましたが。
それでも、拾い終わったあとにはなんだかすがすがしい気持ちになりました。
夏本番、イベントでおいしいグルメを食べたりお買い物したりすることも増える時期かと思います。イベントで出たゴミは所定のゴミステーションで捨てましょうね!おまつりが楽しかったならなおのこと。「Sketch」とのおやくそくです★
ゴミ拾いといえば…
「Sketch」ブログでも取材した、スポゴミことスポーツゴミ拾い!!
制限時間内に、ゴミをどれだけ拾えるか?ゴミ拾いをスポーツみたいに楽しんじゃおう!という大会です。2018年の大会では「楽しかった」「戦略を練るのがむずかしかった」という声があがりました。
もちろん2019年も、開催に向けてちゃくちゃくと準備が進んでおります。去年よりも規模をおおきくして、ハロウィン時期の開催を目指しています!今回は七夕まつりのボランティア清掃という形でしたが、「スポゴミ」の予行練習のようでもあったなあと。