こんにちは!
「Sketch」ブログ担当のライター、カジヤマシオリです。
2020年、このブログの運営元:大中環境はイベントにあまり参加できませんでした。
会社を広く知ってもらうために大切にしていた、毎年恒例のイベントも、延期や中止のものばかり。
でしたが!
2021年2月の建築総合展に参加してきました!
場所は名古屋駅前のウインクあいち。2フロアにわけての開催。
日程は2日間、私は2日目の午後に訪問。
建築総合展-東海最大級、建築にまつわるあんなこんな企業が集まるイベントです。
建築にまつわる企業なら、ゼネコン・ハウスメーカー・インテリア・その他ジャンルはいろいろ。就職活動に欠かせない業界研究にもなるし、私も勉強がてらいろんな企業を見て回ってます。意外と学生さんの来場も多いです。
ここのところ毎年、大中環境も参加しています。
前回、前々回のレポートも読んでみてね↓
私がブログ担当になってから毎回おじゃましてます。
大中環境のブースはこちら!
7階の入口、突き当り左側のところにブースがありました。
お立ち寄りいただいた方にはパンフレットをお渡ししたり、アンケートにお答えいただいたりしました。お越しいただきありがとうございました!
この日は広報担当氏だけでなく、
大中環境入社1年目の営業社員、井上さんと加賀さんも参加していました!
大きなイベントでのお仕事は初めてながら…
おふたり、2020年はこういうイベントがなかったので、(ほぼ)初めてのイベント参加。
もともとふたりは大学時代、飲食店の呼び込みバイトで切磋琢磨しあっていたからか、通りがかりの方への声かけはお手の物。
1年がんばって、知識がついてきたからか、解体の見積もりについてや金額についての説明もばっちりでした。仕事してるな~
広報担当氏と井上さんと加賀さんでパシャリ
前回、参加した営業部の社員は女子ふたりだったので、男子ふたりがなんか新鮮でした。
建築を学ぶ学生さんも!
ブースには、建築業界の関係者だけでなく…
建築を学んだり、建築の仕事をしたいと思っていたりする学生さんにもお立ち寄りいただきました。とっさに「解体に興味なーい?」と雑な声かけをしちゃってごめんなさい(笑)
学校では設計関係を勉強しているから解体は…という学生さんも。それでも「授業でときどき解体の話もあったから」と興味を持って立ち寄っていただき、アンケートにも応えてくれたのはうれしかったです。
もちろん、解体って建築のことだけじゃないから、いろんな会社のいろんな仕事について聞くのはとても勉強になると思います。まさに業界研究。
そんな学生さん向けに、てのひらサイズの小さな冊子も用意していました。
最近できたばかりの冊子だそう。大中環境の目指すこと、働いている人々、などなどを親しみやすい内容にしています。
そういう気概のある人も大歓迎な大中環境。
イベントはもちろん、今後は会社説明会や面接の際にもお渡しすることになるのかしら。
気になる方は「ちょうだい」と言ってね。
ウインクあいちでの開催
今まで吹上ホールで開催していましたが、今回は名古屋駅前のウインクあいち。
利便性は高いかもしれないけれど、会場構造がちょっぴり複雑。
8階で受付して、8階のブースを見て、階段を下りて7階のブースへ…という感じ。
通路は基本的に一方通行。前回や前々回に比べて企業数もちょっと少なかったような…
しかたないことですが、個人的には今までのように広い空間にたくさんの企業が集まって、という雰囲気が好きだなあ。
そうそう、この光景がいいのよね。上から全ブースを見渡す感じ。
(画像は前回、吹上ホールでのものです)
今回はイレギュラーで今までと違う雰囲気の中での開催。慣れない部分もあり大変だったのではないでしょうか。
とくに、大きなイベントでの役割が初めてだった、1年目の井上さん・加賀さん、お疲れ様でした!
2日間とも朝が早くて大変そうでした。入社してからこういうイベントの機会がほとんどない中、勉強になったのではないでしょうか。
しばらくイベントも少ないのかもしれないけれど、またイベントの取材にたくさん行けるようにならないかな。
早いうちに、広報担当氏や1年目のおふたりにもまた会いたいですよね。