こんにちは!「Sketch」ブログ担当のライター、カジヤマシオリです。

2019年10月、大中環境のイベントラッシュ第2弾は

第49回 建築総合展」!

10月10・11・12日と3日間にわたって開催されました。

(台風19号の襲来につき、12日は中止…残念)

意気揚々と、会場の名古屋市の吹上ホールへやってきました。

ちょうど1年前、2018年に参加したときは、大中環境のブース以外を見て回るのも楽しかったな。

取材の合間、こんな似顔絵も書いてもらいましたね(笑)

精巧すぎる

今年は、さっそく入り口で大きな模型が出迎えてくれました。

栄地区を400分の1スケールで再現したものです。すぐそばのモニターで再生されていた、模型が完成するまでの映像に見入ってしまいました。

ほかにも、工夫を凝らしたブース展開が目白押し。

建築総合展には、建築にかかわるさまざまな種類の企業が参加しています。

建物の地盤から設計、工事…だけでなく建物をより安全で丈夫にするもの、より過ごしやすくするもの、便利にするものの紹介が行われていました。

建築に必要なものってほんと、多岐にわたるんです。建築に関する勉強も兼ねて、私もたくさんのブースをめぐりました。

2日目の午後は、新入社員3人衆が参加

大中環境はもちろん、自分たちがやっている解体について紹介しました。

今回参加した企業のなかでも、解体をメインにやっているのはめずらしかったようで、たくさんの方にお立ち寄りいただきました!

当日来れなかった方にも、大中環境のブースの様子をお届けします!


初お披露目☆彡大中環境の解体をわかりやすく

大中環境のブースで真っ先に目に飛び込んできたのはコレ↑ではないでしょうか。

実は、この建築総合展のためにつくったおニューの宣伝用タペストリーなんです。

大中環境がやっているのは解体そのものだけではありません。

Sketch」の提案する空き家対策のアイデアはもちろんのこと、その後地盤の調査・改良や外構・エクステリア、解体で出た産業廃棄物のことまで、しっかりとカバー。

複数の業者にあれこれ頼むより、すべて「自社ワンストップ施行」でやったほうが効率的でコストダウンも叶います。

お立ち寄りいただいた方には、この流れを、新作のタペストリーを使いながら説明しました。

(実は解体後の産業廃棄物の一部を、子どもも楽しめるイベントに再利用しています↓)

http://sketch-hiroba.com/ivents/3826

ブースの床はもちろん「Sketch」カラーの緑!!たまたま緑のパンプス履いてます(笑)

学生さん向け資料もあり!

一日目終了後、急ピッチでこしらえた学生さん向け資料

大学3年生で就活を予定している学生さんが、大中環境のブースに立ち寄ってくれることもありました。

とくに一日目はグループでブースめぐりをしている学生さんが多かったようです。

私も、勇気を出して学生さんにSketchブログのことを話してみました。解体とはまた別の方向から大中環境に興味を持ってくれたらいいなあ…

建築総合展は採用活動を前提としたものではありませんが、建築業界にどんなことをやっている企業がいるのかを知るのにはぴったりです。

建築業界を視野に入れているならなおのこと。学生じゃないけど、私もたくさん勉強させてもらいました!

(Sketchブログも大中環境や解体・空き家問題を知るにはぴったりの材料だと思います!)

ちなみに、今回の建築総合展では、大中環境の協力会社「新都工業」さんも出展していました。いつもお世話になってます!

(大中環境のタペストリーにもあった「地盤の調査・改良」の部分ですね)

そういった企業間での交流も、建築総合展ならでは。許可をもらえたので、ブースを撮影させてもらいました。

後編では、まだお伝えしきれてない建築総合展のこととあわせて、地震大国・日本の地盤を強くする!?事業についても紹介します♡