こんにちは!「Sketch」ブログ担当のライター、カジヤマシオリです。
3月のとある小春びよりな日。
私は一宮駅のiビルで開催された、合同企業説明会に行ってきました!
営業職を募集する大中環境も、会場の入り口すぐそばにブースを構えました。
2022年卒のみなさんの就職活動が解禁されてまだ間もない、3月。
会場には緊張した面持ちの就活生の方、転職を考える方がたくさん訪れていましたよ。
各企業のブースには社員2名がスタンバイ。事業内容や採用スケジュールなどをお伝えしました。
大中環境のブースは…
成長著しい入社1年目、解体現場の打ち合わせ終わりな営業の加賀さんと
いつもどおりの広報担当氏。
この若手コンビでお出迎えしました。
若手コンビはほかのブースでは見かけませんでしたね。ざっくばらんに本音をお伝えできたのではないでしょうか。
パンフレットやティッシュなど、大中環境をアピールするあれこれをお渡ししました。
お立ち寄りいただいた方はありがとうございます♡
そうそう、大中環境以外にも、知っている企業が集まっていました。
たとえば、隣のブースには東陽住建さん。
そう、オンラインまちゼミで講師担当だった伊里さんにお会いしたんです!やっと!!
今まで画面越しでしかお話したことがなかったので、なんだかアイドルにでも会ったようにテンションが上がってうれしかったです。
オンラインもいいけれど、直接まちゼミでのお礼が言えるとやっぱりうれしいもの。
就職希望者でないにもかかわらず…
「ぜひ寄っていってよ!」とフランクに話していただき、しかも資料までもらっちゃった。
せっかくだから、東陽住建さんのブースの様子や事業もちょこっと紹介します!
東陽住建さんは、大まかにいうと…
住まいや暮らしのあらゆることを取り扱う会社です。
目につくのは東濃ヒノキで建てる地震に強い注文住宅ですが、
ほかにもリフォームや家電事業など、暮らしを365日支えるような事業を展開。
開催されるイベント、どれも魅力的です。
大中環境と同じ建築業界でも、事業内容はこんなに違うんですね…
会社についてお話をきく中で、印象的だったのが…
営業はいない、ということ。
飛び込みのような営業や工事の勧誘をしなくても、お客様に頼りにされているなん会社です。
そのためにも、東陽住建を知ってもらい、ファンになってもらうことを大切にしています。
就職希望者じゃない私にも丁寧に説明してくれたのは、そういうところにもつながっているのか…
だから、今回も営業ではなく、リフォームアドバイザーや現場監督(施工管理)の採用目的で参加されていました。
積極的にイベント参加されているので、またばったりお会いすることもあるかもしれませんね。
合同企業説明会の醍醐味とは
たくさんの企業からお話を聞ける、合同企業説明会。
お目当ての企業だけでなく…
やっぱり、知らなかった企業からお話が聞けること。
学生時代、合同企業説明会に足を運ぶとき、そういうところが楽しいなと思ってました。
希望する業種や職種はかたまっていても、それ以外からもお話が聞けること。
社会勉強というか、教養というか。そういう場としても私はとらえていました。
どの企業の社員さんも喜んでお話してくれるし、めったにないチャンスだから。
就職活動ぜんぜんうまくいってませんでしたが、なんだかんだ言って合同企業説明会は楽しんでいた記憶です。
今、私がライターの仕事に対して感じている楽しさにもつながるかも。
実際、思いもよらぬところで東陽住建さんとお話できて、お仕事のことたくさんお聞きして勉強になりましたしね!
会社説明会や選考でお会いしましょう!!
この日、大中環境のブースにお立ち寄りいただいたみなさん。
また会社説明会や選考でお会いできることを楽しみにしています。
私が訪れた16時時点で、すでに8人にお立ち寄りいただいていたとのことで、
「終了の6時までにあと5人くらいとお話したいです~」
と広報担当氏は話していましたが…その目標は、残念ながら実現せず。
それでも(ほぼ)1対1でお話できる機会は貴重ですから。
また、合同企業説明会で大中環境のブースを見かけたら、ぜひお声がけくださいね。