こんにちは!
「Sketch」ブログ担当のライター、カジヤマシオリです。
今年の5月は、一宮市内でも楽しいイベントがたくさん開催されましたね。
中には久しぶりに、3年ぶり開催のイベントも。
「チンドン祭」もそのひとつです。
全国から集まったチンドン屋さんがステージ上で腕をきそい、街を盛り上げます。
商店街のお店ではワゴンセールが行われ、ステージ発表も盛り上がります。
このブログでも3年前、取材しました!
初めて目にしたチンドン屋さん、街のにぎわいに私の心は踊りっぱなしでした。
毎年恒例のイベントでしたが、2020年、2021年と開催中止に。
風物詩だっただけに、開催を今か今かと心待ちにしていた人は多いはず。
ということで!
「Sketch」ブログも取材してきました。
しかも新任広報担当さんも同行の取材。人の多さにビックリしていました。
待ちに待ったチンドン祭の様子をお届けします。
取材班はまず、萩原商店街内の中央会場へ向かいました。
ここではチンドンコンクールが盛り上がりを見せていました!
待ちに待ったチンドン屋さんが登場すると、会場はこの盛り上がりです。家族連れやカメラを持った人でいっぱい!
チンドン屋さんはりっぱな広告業。
各チンドン屋さんに、地元のお店や団体がスポンサーについています。
ステージでは、ゆかいな演奏や口上とともにスポンサーを宣伝していました。
各スポンサーにあわせたユニークな演出に、会場からも拍手が起こります。
ナカノ農園さんがスポンサーだった、アダチ宣伝社さんのステージ。
花木の種や苗、農業用品など幅広い品ぞろえのお店を宣伝するため、演奏に使ったのは「ジョウロ」でした。
園芸には欠かせないですもんね。
水色のジョウロを持って笛代わりに。目からウロコです。
ジョウロなのにちゃんと音階になっていてすごかったです。
チンドン祭の楽しみはチンドン屋さんだけじゃない。
もちろん萩原商店街の散策も忘れていません。
通りの両脇に出店が並び、どこからともなくおいしそうなにおい…
出店が並ぶイベントに足を運んだのが久しぶりすぎて、この雰囲気だけでも楽しい。
大道芸やダンス、阿波踊りなどのステージ発表に足を止めることも。
そして、チンドン屋さんの宣伝で気になったお店ものぞいてみました。
中央ステージから、商店街を西のほうへ歩くと…
小川屋呉服店さんの前ではこのにぎわい。
チンドン屋さんが店頭で演奏していました!
小川屋呉服店さんでは、チンドン祭にあわせ、くつ下やハギレなどのワゴンセール中でした。
演奏が終わってから、お客さんがお店に入っていく姿もあったので、やはりチンドン屋さんの宣伝力ってすごいですね!
チンドン屋さんはステージだけでなく、商店街を練り歩くパレードも。
見かけるとついつい後をついていきたくなってしまうのは私だけでしょうか。
腹ごしらえもすませ、15時40分からは中央ステージでチンドン表彰式!
パレードを終えたチンドン屋さんが、続々と集まってきます。
果たして、最優秀賞となる県知事賞を受賞したチンドン屋さんは?
後半もお楽しみに!
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