こんにちは!「Sketch」ブログ担当のライター、カジヤマシオリです。

最近感動したのは、ゴールデンウィーク直後に植えたミントの芽が生えてきたことです。しっかり育てて、モヒートにして味わいたいと思います。

さて、リモートワークでお送り中の、大中環境社員インタビュー。

前回は、工務部の岡田さんに行ったインタビューを紹介しました。

とても気さくで安心しました…工務でやっている施工管理の仕事について、たくさんお聞きしました。

後編はその続きをお送りします!

主任のなりかた

工務部主任の岡田さん

ー岡田さんは主任なんですよね。主任にはどうすればなれますか?試験があったんですか?

岡田さん「試験は特にありませんでした。おそらくこれまでの実績だと思います」

ーとくに試験はなかったんですね。では主任になって、何か変わったことはありますか?

岡田さん「とくにないと思いますよ。工務部はここ数年でできた部署ですが、スタート時は仕事内容を会社全体で確認しながら、決めていきました。今でもみんなで協力しあって、常に改善しています。でも、しいて言うなら…後輩を育てるのも仕事になった、ということですかね。大中環境では肩書による垣根はあまり感じないですし」

ー肩書による垣根がないのは、大中環境のいいところというか、そんな気がします。

岡田さん「だから、工務部はぜんぜん体育会系ではないですよ!僕も、いま質問されて『そういえば、主任って何なんだろう…』と実感しましたもん」

ーそうなんですか(笑)体育会系ではない大中環境ならではの特徴かもしれません。

とても面倒見のよい先輩。しかし本音は…

ーうちの広報担当氏から、岡田さんはとても面倒見がよいと聞いています。今日のインタビューも楽しみにしてました!

岡田さん「ありがとうございます!素直に嬉しいですね。悪いうわさじゃなくて本当によかった(笑)」

ー面倒見のよさ、ご自覚はおありですか?

岡田さん「ないですよ(笑)でも、過去の職場でも部下はいたので…仕事では、やさしくは教えていると思います。でも、後輩に成長してほしいと思うあまり、ゴールと思っている位置は結構高めかもしれません。とりあえずできるところから徐々に、仕事のキャパシティを広げていってほしいと思いながら指導しています」

ー面倒見のよい上司だからこそですね。やさしく教えてもらえれば仕事もしやすいだろうし。

仕事だけでなく人間的にも成長したい

ー岡田さんは、後輩に対して達成してほしい目標のハードルを高めに考えてしまうとのことですが、逆に岡田さん自身の目標にしている人はいませんか?

岡田さん「工務部の部長、竹内さんです。もともと工務部は竹内さんとふたりで始まった部署で。竹内さんも、とてもやさしい人です。見習って、吸収しないといけない部分がたくさんあると思います。竹内さんと仕事をするうちに、自分には後輩に求める目標がきびしい部分があると気づきました。仕事だけでなく人間的にも竹内さんを目標に、もう少し成長したいです」

就職活動中のみなさんへ

ーたくさんお話が聞けたところで、就職活動中の方や読者の方にメッセージをお願いしたいです。

岡田さん「転職を考えている方向けの話にはなりますが…職を転々としても、自分にあう仕事は絶対にいつか見つかります。それまでに身に着けたスキルも無駄になりません

僕はゼネコン系の現場や土木、運送やリフォーム会社など、さまざまな仕事を経験しています。自分自身、あう仕事がわかりませんでした。ですがそれぞれの仕事で得た経験を活かしながら、今の仕事を見つけました。

正直、僕はまだ工務の仕事のやりがいを探している途中です。まだ見つかってません。でも、職を転々とした後にたどり着いた、この会社と解体工事の仕事が好きです。新卒で始めた仕事を定年までやり遂げる人も、そうでない人もいると思いますが、以前の僕みたいにあう仕事がわからなければ、ぜひいろんな仕事をやってみてほしいなと思います」

体育会系ではない大中環境の良さ

風通しのよさがうらやましい(BYフリーランス)

実は大中環境の朝礼で広報担当氏のスピーチを楽しみにしていることや、工務部での仕事を始めてから身体を動かす機会が減ったこと、最近は新型コロナウイルスの影響でジムに通えず、子どもたちに太り気味なのをからかわれていることなど、岡田さんの人柄が伺えるエピソードもいっぱい聞けました。

岡田さんの言うとおり、大中環境はゴリゴリの体育会系ではありません!

きさくな先輩もいっぱいいますので、ぜひ興味を持っていただけたらと思います。

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