こんにちは!「Sketch」ブログ担当のライター、カジヤマシオリです。

一宮市で7月の恒例行事といえば、一宮七夕まつり

2021年は人でごった返す七夕まつりではなく、ひと月をとおして七夕飾りやオンラインイベントなどで盛り上がっています。

そして…

2020年11月から、(ほぼ)月1で開催されてきたまちの宮市

本町商店街のアーケード下を中心に、個性的なお店が集まるイベントです。

「七夕」を小さなテーマに、7月はなんと2days開催!

七夕にあわせて、浴衣姿な人もいましたよ。

楽しみだったので「Sketch」ブログも取材に訪れました。

一宮ブルワリーのビールからはじまり、ステージ演奏に足を止め、

キッチンカーのおいしいものを前に目移り、あめ細工の実演にくぎ付け。

じゅうぶん楽しかったんですが、まだまだ楽しみたい。

気づいたら一宮ブルワリーのビールは2杯目ですが、散策をもう少し続けます。

手づくりおやつをお土産に

おかしやさんがいっぱい集まっていた「おかし横丁」エリアのほうへ歩いて行くと、

以前「Sketch」ブログでもお世話になった

「coco.Anzu」の松岡さんもお見かけしました!

買っちゃうよね、おいしいおやつ。

お取り寄せやイベントでの販売がメインだから、見かけたときに買わないと。

冷やしておいしいバナナとおからのケーキと、食べたことのなかった青汁の全粒粉入りケーキ。おいしくいただきました。

「coco.Anzu」さんは土曜日だけの出店でしたが、2日目はボランティアスタッフとして参加してらっしゃって、2日間とも本当にお疲れ様でした!

梅雨明け直後の一宮、超暑かったんですが、本町商店街のアーケード下をメインに開催していたので、心地よい風を感じつつ散策できました。

土曜日は三八屋にも…

2days、土日開催だった7月のまちの宮市。

ということは、土曜日は私の大好きな「三八屋」も営業!いつもは日曜日定休だから。

とても暑かったので、散策の途中に涼みに寄らせてもらいました。

まちの宮市といっしょに立ち寄れるのがうれしかった。

一宮ブルワリー 濃色ヴァイツェン(ハーフパイント290cc) 600円、とりハム 450円

とりハムをつまみながら…

まちの宮市、青空の下でも飲んだはずのビール、ここでも味わいました。お仕事もはかどりました。

facebookで見かけていた「濃色ヴァイツェン」。ずっと気になっていて、どんな味かとわくわく。すっきりとコクと刺激にふわふわ。心にも身体にも余裕があるときならではな過ごしかた。

7月中旬現在、一宮ブルワリーの6種類のビールを味わえる三八屋。どれもおいしいんですが、味わいがそれぞれ違って、いい。飲めないけど本当なら6種類ぜんぶ飲んで帰りたいくらい。

やっぱり一宮ブルワリーのビールは最高です。

2days開催は格別でした

せっかくだから、と2日間とも参加した、7月のまちの宮市。

人々は思い思いに楽しんで、過ごしていたように感じました。

今年は規模は縮小されたかもしれないけれど、これはこれで、好きだなあと思う。

私も七夕飾りの下で、ちょうどよく、のんびりと過ごさせてもらいました。

もう暑くて大変だったけど、晴れてくれてよかったです。

7月のまちの宮市は終わったけれど、まちの宮市は8月以降も続いていきます。今後もゆるやかに、続いていってほしいイベントです。

なるべく事前にネットで来場受付登録のうえ、のんびり、立ち寄ってみてくださいね。

8月以降のまちの宮市、来場受付登録の詳細などは公式ホームページへ。

https://www.miyaichi.net/machinomiyaichi