こんにちは!「Sketch」ブログ担当のライター、カジヤマシオリです。

2019年の10月は、株式会社大中環境のイベントラッシュ!

たくさんの人に「Sketch」の取り組みを知ってもらいたい!

ということでやってきました「名鉄黒田駅

一宮のモーニングめぐりではなく…(笑)

10月の5・6日にイオンモール木曽川で行われた「いちのみや暮らしフェア」の取材です。

解体後の空き地の未来を考える「Sketch」もブースを出して、多くの家族連れの皆様にお越しいただきました。

ちょうど一年前も、同じ場所で同じイベントを取材したなあ…

大盛況すぎて、イベントの途中で廃材が底をついちゃって、やむなく途中で参加受付を終了しちゃったんだっけな…

としみじみする間もなく、ブースは子どもたちで大盛況!

6日の14時過ぎに訪れてみたら、その時点ですでに140名以上のお子さんが参加してくれていました。イベントは10時からなので、4時間ほどで140名以上…参加してくれたみんな、ありがとう!

今回のイベントでも、子どもたちに挑戦してもらうのは「オリジナルのプレートづくり」です。

建物を解体した後に出た木材とは思えないくらいちゃんとしてる

解体後の廃材を使って、おしゃれなプレートをデザインしてみよう!」というもの。この板を、好きな色のペンをつかって思い思いにデザインします。

廃材を使って何かをつくるって、普段はそうそうないことだと思うけど…

正真正銘のリサイクル、エコだと思うんです!

プレートに廃材を使っていることも、親御さんにたくさんアピールしました。その度に驚きの声が。廃材とは思えない素材本来のおしゃれさ!

プレートを前に子どもたちも

何を描こうかなあ」とワクワク。ステンシルのシートで好きなキャラクターを描こうか、ローマ字で名前を入れようか、はたまた独創的なデザインにしてみようか…

じっくり時間をかけてつくってくれた子も多かったです。

これは社長の力作

思い思いにあれこれデザインし終わったら…

プレートにヒモを通して結んで完成!これで、好きなところに立てかけたり、つるしたりできますね。「もう、どこにかざるか決めているんだ!」と話してくれた子もいました。

お気に入りのものがひとつ増えるだけで、なんだか気分もウキウキ。

オリジナルのプレート、大切にかざってくれるといいなあ。

新人スタッフたちの力作もあったよ

もちろん、子どもたちをサポートするのも大中環境のスタッフたちです。

「Sketch」のイベントをいつも盛り上げているスタッフを中心に、ブースはつねに活気あふれていましたが…

中にはイベントのサポートは今回がはじめて、というスタッフも。「子どもは好きだけど、うまい接し方がわからない」と答えながらも、笑顔を絶やさずサポートを楽しんでいたようです。

もちろん私も、どんなプレートが出来上がるのか、そばで楽しく見守らせていただきました。やっぱり「Sketch」イベントの取材は楽しいです!

待ち時間が発生するときは整理券を配って対応しました

どうしても席数に限りがあるため、時間帯によっては待ってもらうこともありました。お待ちいただいた方はありがとうございました。

それでも、今回は廃材切れにはならず、最後までやりきりました!ホッ

参加無料です

取材をとおして…

子どもたちに見せてもらったたくさんの力作、うれしくて写真を撮りまくりました!

せっかくだから、後編でいっぱい紹介しますね。

引き続き、お付き合いください♡